主公の皆様、いつも『大三国志』をプレイいただきまして、誠にありがとうございます。
白駒の隙を過ぐるがごとし。皆様とともに、『大三国志』も2021年に入りました。数ヶ月の準備を経て、『大三国志』は4月に大型アップデートを行うことになりました。この度は、今回の更新における、全シーズンを通して新しく実装される二つのコンテンツ——「陳情」システムと「補給範囲」モードについて紹介させていただきます。
[陳情]システム
諸侯が割拠する乱世において、智勇兼備の英傑を有すると、戦いにゆけるが、国や民を豊かにするには、内政に励み、計画を練る必要があります。主公の皆様により豊富な内政体験を提供するため、この度は新たなシステム「陳情」を開放します。
「陳情」システムにおいて、毎日8時と20時の際、一定数量の陳情事務が発生します。これらの陳情事務をどう処理するのかは、プレイヤーご自身の意志で判断できます。発生した陳情事務は、その事務種類によって、処理の仕方も異なります。例えば、武将を派遣して、一定時間経過後に完了できる事務もあれば、部隊を出兵させ、戦闘を経て達成できる事務もあります。達成時、主公の皆様は対応する報酬を獲得できます。
この度の「陳情」システム実装に伴い、今までの武将札事件、経験書事件や賊兵討伐などは、直接地図で発生することはなくなり、陳情事務の中に取り込まれ、「陳情」システムの中で発生するようになります。
また、陳情システム実装以降に新しく開放されたシーズン1のサーバーにおいて、もとの任務も陳情システムに合併されます。新S1サーバーにおいて、陳情システムは「主要事宜」、「日常事務」、「発展事項」の三つの種類に分けられます。新しい陳情システムは主公様たちがより順調に、計画的に発展するために役立つことでしょう。
補給範囲モード
『古人曰く、部隊が動き出す前に、まずは糧秣を先行させる。』部隊の補給は戦いにおいて非常に重要で、基本的な保証でもあります。古代戦争において、城郭や要塞、軍営などが発揮した補給の役割に基づき、この度のアップデートでは、「補給範囲」モードを追加します。
「補給範囲」モード実装後、主城、分城、要塞など部隊を派遣できる城や建築物に、補給範囲が追加され、それぞれの建築物の補給範囲も異なります。指令の目的地が城または建築物の補給範囲内である場合、その中にある部隊を出兵する時、指令が終了すると帰還させるのではなく、目的地に留まるように選択できます。その後、留まる土地から、ほかの補給範囲内の土地に出発させ、次の指令を実行するよう操作できます。
補給範囲内で、部隊の機動性が大幅に向上します。それにより、防御や進攻する際の選択や策略も新しい形を見せることでしょう。補給範囲は戦場でどのような変化をもたらすのか、楽しみです。
ほかの大型アップデートの更新内容については、今後のお知らせをご留意ください。
[大三国志運営チームより]:
『率土の濱』-Infinity Borders(『大三国志』オリジナルバージョンのタイトル)リリース以来、私たちはSLGゲーム分野で絶え間なく探求しており、より斬新な戦略体験及びより優れたパーソナルゲーム体験を提供できるよう取り組んでまいりました。主公の皆様には、ゲームを通じて、戦いの楽しさや他の主公の皆様と団結したり競走したりする魅力を感じていただけますよう、日々精進していく所存です。
主公の皆様とともに歩んできた日々において、皆様から多くの意見や提案が寄せられており、これらの声は『大三国志』をさらに最適化し改善していくために大変役立っております。皆様との共同の努力により、私たちはSLGゲームの新しいカテゴリー「率土like」を作り上げ、そしてこのカテゴリーのSLGゲームの中でも、さらに革新の道を歩み続けています。道のりはまだまだ長いです。主公の皆様からいただいた支えとお声は私たちにとって一番大切な宝物です。これからも、ぜひ皆様のお声をお聞かせください。ゲームの新プレイモードやコンテンツについて何かお考えがあれば、ご遠慮なく設定画面にあるカスタマーサービスより教えてください。主公の皆様のお声について、公式Twitterアカウントで定期的にフィードバックさせていただきます。
溥天の下、王土に非ざるは莫く、率土の濱、王臣に非ざるは莫し!
今後とも、『大三国志』をよろしくお願いします。
[説明]
以上のラインアップは予定になります。内容が変更する可能性がございますので、ご了承ください。
『大三国志』運営チーム