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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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超大型グローバルアップデート:家族を設立し、共に戦おうぞ

2022/09/23

    主公の皆様、こんにちは!

    予告総集編では、10月にグローバルアップデートを行い、新たな一章をつづることについて紹介いたしました。本記事では、家族や史書などの新しいコンテンツを中心に、一つずつ紹介していきます。

 

一、家族システム

    後漢末期、各門閥家は家族の名で歴史の舞台に登場しました。例えば、名声が馳せていた汝南袁氏、漢と晋の両代にわたって権力を握った潁川荀氏などなど。

   『大三国志』では、家族はサーバー全体の主公様の絆として、天下歴戦を支えあう存在となります。意気投合した友人と一緒に家族を設立することができ、同じ志を持つ仲間を探すこともできます。

 

【家族設立】

    家族には唯一の名称があります。また、唯一無二のカスタム家紋も付き、家族全員のシンボルとなります。

    家族システムでは、過去勢力値3000以上の主公様が、家族を設立または加入することができます。家族を設立する軍勢は、家族名称を決め、家紋をデザインし、家族タグを追加する必要があります。そして、家族を設立する軍勢は500玉符を消費し、任意のサーバーから少なくとも一人の他軍勢を勧誘し、一緒に家族を作成する必要があります。勧誘された軍勢が同意すると、家族の設立に成功し、作成者は自動的に家族の初代家主となります。

 

戦友と共に家族を設立する

 

【家族チャット】

    家族成員のつながりはシーズン、州郡、同盟に制限されません。家族には上限40人のサーバー間の専属チャットルームがあり、同じ家族に加入することで、異なるシーズンにいるメンバーとも交流できます。

 

家族チャットルーム

 

【家族呼称】

    家族チャットでは、家族呼称も表示されます。家主は、家族共通の趣味に合わせて、呼称のテキスト内容をカスタマイズすることができます。

    家族に加入後、家族に所属している時間の長さ、活躍度などに応じて、家族呼称のレベルが徐々にアップし、様々なレベルの呼称がアンロックされます。

 

家族呼称

 

【族将相援】

    家族の協力で、シーズンのめまぐるしい変化によりよく対応することができます。家族では、族将相援という機能が実装されます。戦備区および征服シーズンにいる成員は、家族呼称がLv2に達した後、全シーズン★5武将および征服シーズン限定武将を援助に出すことができます。

    援助を行う際には、家族成員は過去90日間で最高勢力値10000以上、援助に出す武将は未出陣、政策未実施、戦法未習得、能力値未配分、政策未昇級であることが必要となります。各成員は最大3枚までの異なる★5武将を同時に援助に出すことができ、同じ武将と同名武将は180日に一回のみ援助に出すことが可能です。援助後はこの武将は使用することはできませんが、同名の他の武将は使用可能です。

 

武将援助

 

    征服シーズンに入ると、家族成員は栄誉を50消費し、現在所有していない武将1枚を家族から引援する(援助してもらう)ことができます。この武将は1シーズン、シーズン武将として使用でき、シーズン終了後は家族成員に自動的に返却されます。この武将の初期レベルはLv5、デフォルトで覚醒済み、深造自得済み、兵種開放と兵種進化がアンロックされている状態になっています。シーズンごとに引援できる武将は1人まで、かつ同じ武将と武将札は180日に1回しか引援できません。ただし、引援で獲得した武将の図鑑、アイコンは開放されません。画像、装飾枠、及び行軍外観もアンロックされません。

 

武将引援

 

【戦友集結】

    長旅の間に、家族のメンバーがなんらかの事情で異なるシーズンに入り、再会が難しくなるケースもあります。家族システムでは、「戦友集結」という機能があります。征服シーズンにいる主公様が、戦備区にいる家族メンバーを勧誘できます。

    勧誘する方は、以下の条件を満たす必要があります。  

   ・家族呼称レベルがLv3に達していること。
  ・所属する征服シーズンが7日間以上経過していること。
  ・主城が位置している県の城郭が所属同盟に占領されていること。

    条件を満たした場合、所在する県の分城を挙兵地とし、500玉符を消費することで家族成員1名を自分のサーバーに勧誘することができます。成員が勧誘を承諾し、軍勢を設立すると、その分城は消滅し、その成員の主城に変更されます。

 

戦友集結

 

    勧誘された家族成員は、家族呼称がLv3に達し、同盟に加入していない、エントリーしていない、戦備区にいる必要があります。勧誘が承諾されると、すぐにデータ移行が行われ、対応するサーバーの指定された分城位置に軍勢が設立されます。

    主公様は「戦友集結」を通じて他の成員を勧誘した、または勧誘を承諾した後、この機能を再使用するには180日間待つ必要があります。待機時間は家族脱退によって初期化されません。流浪軍は「戦友集結」機能を使用できません。

 

二、史書システム

    司馬遷は、古代より富豪や権力者は多くいたが、その名前はもう忘れ去られ、卓越した功績を残した人の名だけが今日まで伝えられていると述べたことがあります。史書システムが登場すると、主公の皆様のシーズン中の攻城交戦、建国制覇は、すべて史書に記録され、閲覧され賞賛されることになります。

 

【シーズン履歴を記録する】

    史書システムでは、戦役、攻城、檄文、世族・同盟・国家の設立と解体、天下大勢など、シーズン中に主公様の周りで起こった重要な事件が記録されます。これらの重要な事件は、年代順の形で史書に記録されます。

 

 

    史書に記録される歴史は、『大三国志』に永久保存されます。ほかのシーズンの歴史に興味を持ったときは、それを閲覧し、思いをはせることができます。

 

【集団列伝を書く】

    史書は、シーズン全体の重要な事件を記録する大事表のほか、条件にあった同盟/家族/流浪軍のために個別に列伝を作成し、シーズンの開始から終了までの過程が詳細に記録されます。血を浴びて戦い、城を征服する武勇伝は、すべて史書に記録されることでしょう。

 

 

【唯一無二の史書を作る】

    史書システムでは、様々な重要な出来事は自動的に記録されるだけでなく、主公様は史書の中に自分の見地を残し、心得について交流し、同好たちと一緒に歴史の誕生に立ち会い、さらには歴史の解読者として自分の独特の見解を発表することができます。

 

 

    歴史への情熱は、古代文化を愛するすべての人に共通しています。そして今、主公の皆様は、自分の新しい歴史を書くことができます。歴史に名声を響かせ、功績を残すという、他では味わえない体験をぜひお楽しみください。

 

三、檄文プレイモード

    檄文は、古代では出征前の敵への書面討伐として、味方の士気を大きく高めてきたとされています。漢末期の陳琳の『為袁紹檄豫州』がとても有名で、曹操もこれを読んで絶賛したとのことです。

   『大三国志』では、檄文は硝煙のない戦場です。筆をふるい、文才の対決が繰り広げられ、戦争の有様が充分に表現されます。

    国家君主、同盟盟主、家族族長、および義勇軍の首領である主公様は、玉符を一定数消費することで、国、同盟、家族、義勇軍の名義で、そのサーバーの全軍勢に檄文を送ることができます。

 

 

    檄文が投稿されると、ゲームのホーム画面と全体チャットに表示されます。また、そのサーバーの軍勢は、「天下大勢 - 檄文」で、サーバーのすべての檄文を閲覧し、それに対してコメントできます。

 

 

    檄文機能の追加により、主公の皆様により雰囲気のある戦争体験を楽しんでいただければと思います。

 

四、事件コメント機能

    城郭占領、戦役、建国といった事件は、すべての主公様にとって常に大きな関心事です。この機能では、所在するサーバーで行われた城郭攻略や各戦役などの重要なイベントについてコメントし、お互いの見解を共有することができます。

 

【事件一覧】

    従来の全体地図の「戦況」は「事件」に更新され、元よりある戦役、攻城事件のほか、建国、国家解体、全同盟陥落などの重要な事件も事件一覧に表示されるようになります。

 

 

【事件コメント】

    事件一覧では、各事件に主公様がコメントできるほか、他の主公のコメントに返信したり、「いいね!」したりすることで、コメント欄が盛り上がり、「いいね!」100件以上かつランキング1位のコメントもホットコメントとして上位に表示されます。

 

 

【戦役タグ】

    戦役は皆様に注目されます。戦いの行方はどうなるのか、戦況の逆転はあるのかなどなど、過程が気になる方も多いでしょう。

    主公の皆様がより分かりやすく戦役のいきさつを把握できるよう、注目される戦役の一部は、戦況に応じてタグが自動生成されます。

 

 

    シーズン中、主公様はすべての事件を実際に体験することはできませんが、自分の体験とコメントの情報を組み合わせて、地図の向こうの出来事を感じ取ることができるのではないでしょうか。

 

五、地図新機能「戦略モード」

    高みに登って遠くを眺めることは、古代の戦争において勝利するために非常に有効的な方法です。敵味方の状況を素早く把握できれば、より的確な戦略判断ができるようになります。

    主公の皆様がよりマクロな視点で戦況を把握できるよう、地図では新機能「戦略モード」が追加されます。

    地図上で地図を二本指でスワイプすると、戦略モードに入れます。戦略モードでは、表示範囲が通常の20倍以上となり、よりマクロな視点を提供し、全体の戦況をより把握できるようになり、主公様の戦略決定を手助けすることができます。

 

 

    戦略モードでは、見やすいように、地図上の要素を簡略化し、重要な戦略情報が重点的に表現されます。例えば、土地所有、城郭と施設、異常天候効果、防守情報など。これにより、主公様が迅速に戦略的意思決定を行うことができるようになります。

 

六、拝将壇プレイモード

    『大三国志』の世界は、様々な勢力が各シーズンにおいて壮大な戦いを見せています。戦役に参加した皆様の献身と功績を記念して、新たな地図建設の遊び方——「拝将壇」が追加されます。

 

 

【拝将壇建設】

    シーズンが後半に入り、指定された天下大勢が達成されると、全体地図に拝将壇敷地が一定数出現します。同盟または義勇軍の成員が出兵して占領することが可能です。

    拝将壇敷地を占拠すると、盟主、副盟主、義勇軍首領は、拝将壇敷地に拝将壇の建設を開始することができます。拝将壇の旗や名称は、建設開始時にカスタマイズできます。

 

拝将壇敷地

 

【所有権移転と決算】 

    拝将壇建設完了後、盟主や首領がメッセージを書き込んで、味方の功績をアピールすることができます。

 

拝将壇は、その建設の歴史を記録することも可能

 

    拝将壇の建設が完了した後、他の同盟や義勇軍はそれに出兵・解体して敷地を占拠し、自軍勢力に属する拝将壇を建設することができます。

    シーズンの決算時には、同盟または義勇軍の全員は、拝将壇の数に応じて玉符報酬を獲得できます。同時に、同盟全員の個人征戦にも、この輝かしい事件が残されます。

 

【拝将壇遺跡】

    征服同盟が決算時に「拝将壇」を持っている場合、同盟盟主が次のシーズンのサーバーに入る際、前シーズンの征服栄光の証として「拝将壇の遺跡」が1つ残されます。また、新シーズンサーバーの主公様も、その遺跡の歴史を閲覧できます。

    一方、拝将壇遺跡は、個人勢力による占領が可能で、占領した軍勢に一定の税収ボーナスをもたらします。

 

拝将壇遺跡

 

 

※ご留意:
上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。

 

  今後とも『大三国志Infinite Borders』をよろしくお願いいたします!

 溥天の下、王土に非ざるは莫く。
  率土の濱、王臣に非ざるは莫し。

   百家に縦横し、長風に乗り波を切って進もう!

 

 

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