主公の皆さま、こんにちは!
十年の征伐、万里の天下。三国ストラテジーゲーム『率土之濱』の十年は、主公の皆さまと共に紡いできた、壮大な長編絵巻。『率土之濱』は、作品の原点を揺るぎなく守りつつ、常により爽快なプレイ体験をお届けすることに力を尽くしてきました。
この理念を踏まえ、今回は「特典の増加、ペースの最適化、参入障壁の低減、負担の軽減」をテーマに、複数のシーズンにわたる最適化調整を実施いたします。今回は、その詳細についてご紹介します。

【特典の増加、迅速な育成】
シーズン中の部隊育成体験、およびシーズンを跨いだ長期的な実力育成体験を総合的に向上させるため、シーズン内外で一連の新たな特典を追加します。具体的な調整内容は以下の通りです。
(1)S2シーズンに新専用イベント「領土開拓」
新たに『率土之濱』へ参戦する主公が、より早く強力な部隊を編成できるよう支援し、育成負担を軽減するとともに、長年『率土之濱』で戦ってきた他の主公との差を縮め、征服シーズンへスムーズに適応できるようにするため、2025年11月26日 11:00(UTC+9)以降に新規開始される<S2シーズン>にて、専用イベント「領土開拓」を開催します。
本イベントはシーズン中有効であり、シーズン進行中に初めてLv3.以上の土地を占領するごとに、該当段階の「召募状」報酬を受け取ることができます。合計で20枚の「召募状」を獲得できます。上級特典をアンロックすることで、2倍の「召募状」を受け取れます。
(2)陳寿特性に「特性選択」機能を追加
陳寿特性は実装以来、多くの主公の部隊編成体験を豊かなものにしてきました。より狙い通りに陳寿特性を獲得し、戦略性の高い部隊編成を強化できるようにするため、陳寿特性に「特性選択」機能を追加します。
陳寿特性の抽選開始後、累計20回/40回引くと、それぞれ1回ずつ「特性選択」の権利を獲得できます。陳寿特性を選ぶ際には、主公自身が「現在未獲得の陳寿特性」から任意の1枚を選んで獲得できます。「未獲得の陳寿特性」には、すでに開催中/統合済み/未統合の陳寿特性がすべて含まれます。選んだ陳寿特性は、以後選べなくなります。
(3)宝物強化素材の供給量増加
シーズン中、宝物をより簡単に強化でき、素早く部隊の戦闘力を整えられるようにするため、天下大勢に「宝物商隊の強化素材数量増加」機能を追加します。特定の天下大勢を達成した後、市井-宝物商隊で入手可能な無料強化素材の数量が、元の1.5倍に増加します。
【経営システム最適化、制限されずに勢力を発展】
勢力発展の前期段階における経営の難易度を下げ、序盤により順調に力をつけ、「開拓」のプレッシャーと負担を軽減するため、前期経営のペースを最適化します。具体的な変更点は以下の通りです。
(1)新名声システム
全新名声システムは、すでにS1、S2、および征服シーズン<夷陵決戦>に先行導入され、多く主公から貴重なご意見とフィードバックをいただいてきました。このたび、さらに最適化調整を終えた、新しい名声システムを全シーズンへ正式導入します。
新たにアップグレードされた名声システムでは、従来の「名声」「発展事項」「個人評定」機能を一体化し、より分かりやすく、より流れの良いシーズン経営・育成体験を提供するとともに、シーズン終了時の個人決算報酬を決定します。新名声システムでは、勢力値の成長に伴い主公が最終的に獲得する総名声量は変わらないものの、従来の「勢力値10000/15000/20000/25000到達時に段階的に獲得」という方式から、「勢力値が1000上昇するごとに一定量の名声を獲得する」方式へと調整されます。これにより、勢力の発展と名声の成長がより連動し、なめらかなものとなるでしょう。
同時に、システム統合後は名声を上げるための手段がより多様になり、新名声システムにおいて名声ランク「極Ⅰ」(従来の個人評定「極」に相当)へ到達するための目標も、より明確で理解しやすく、達成しやすいものとなります。
以前の関連予告において、名声システムの詳細な解説を行っています。下記リンクをクリックし、改めてご確認いただけます。
(2)城郭補給範囲内の土地が開発可能に
これまで全シーズンにおいて、Lv.2土地をLv.5まで開発可能にした際、多くの主公から高い評価をいただきました。今回の更新では、土地開発の難易度をさらに下げます。勢力の主城、分城、戍城の補給範囲内で占領したLv.3およびLv.4の土地に、部隊を派遣して「開発」を行うことが可能になり、開発完了後、その土地が3レベル上昇します。
特別な土地開発ルールが存在する一部のシーズンでは、開発ルールは変更されません。各シーズンにおける具体的な取り扱いについては、都度公開されるバージョンアップデート公告をご参照ください。
(3)城郭補給範囲に新建築「採墾場」と「景台」を追加
同時に、木・石・鉄・糧といった各種資源および銅銭の入手難易度を下げ、シーズン全体の経営体験を向上させるため、全シーズンを対象に、城郭補給範囲内で建造可能な新建築「景台」と「採墾場」を導入します。
主公が対応する建設値をアンロックした後、主城・分城・戍城の補給範囲内にあるLv.3以上の資源地に、「採墾場」建築を建造できるようになります。建設すると、元々の土地生産量を維持したまま、同種資源の生産量がさらに1200増加します。
名声が5000に達した後には、「景台」建築を建造可能となり、税收をもたらすほか、城池外観部品を自由に配置できるようになります。

なお、<S1>に先行導入された内容とは異なり、「採墾場」と「景台」の建造に必要な資源消費量を全体的に調整し、<S1>にも同様の修正を行います。
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建築物 |
建設値 |
建設木材 |
建設石材 |
建設鉄材 |
建設糧食 |
|
採墾場 |
10 |
1500 |
2200 |
1500 |
1500 |
|
景台 |
10 |
4000 |
5400 |
4000 |
4000 |
また、<雪戟氷戈>、<八陣図>など一部シーズンにおいては、上記建築に若干の仕様差異が生じます。各シーズンの具体的な処理方法については、その都度発表されるバージョンアップデート公告をご参照ください。
(4)倉庫容量上限の大幅引き上げ
前期経営における資源配分と使用のしやすさを高めるため、全シーズンにおいて主城倉庫の容量上限を大きく引き上げます。具体的な数値は次の通りです。
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倉庫レベル |
調整前の効果 |
調整後の効果 |
|
1 |
10000 |
10000 |
|
2 |
20000 |
40000 |
|
3 |
30000 |
70000 |
|
4 |
40000 |
100000 |
|
5 |
50000 |
130000 |
|
6 |
60000 |
160000 |
|
7 |
70000 |
190000 |
|
8 |
80000 |
220000 |
|
9 |
100000 |
260000 |
|
10 |
120000 |
280000 |
|
11 |
150000 |
310000 |
|
12 |
180000 |
340000 |
|
13 |
210000 |
370000 |
|
14 |
240000 |
400000 |
|
15 |
270000 |
430000 |
|
16 |
300000 |
500000 |
|
17 |
400000 |
570000 |
|
18 |
500000 |
640000 |
|
19 |
650000 |
720000 |
|
20 |
800000 |
800000 |
(5)城内施設の建設・昇級速度の向上
さらに、城内施設の経営負担を軽減し、より早く勢力経営を完了して戦場へ身を投じられるようにするため、城内施設のに必要な時間を短縮します。城内施設の升級に必要な時間は、従来より約25%短縮されます。

(6)新しい内政-政務:募兵、緊急調達
また、前期経営における資源配分・使用の難易度を下げ、序盤経営の負担を和らげるため、以前10月29日の全サーバー定期メンテナンスにおいて、新政務「募兵」「緊急調達」を追加しました。それぞれの効果は以下の通りです。
-募兵
·城を選択して使用すると、予備兵の回復速度に基づき、12時間分の予備兵生産量を即座に獲得する。その後、12時間は時間経過による予備兵の回復が行われない。クールダウン時間:24時間
-緊急調達
·現在占領中の最高レベルの木材・鉄鉱・石材・食糧資源地の24時間分の資源生産量を即座に獲得する。その後、24時間、勢力の生産量が獲得分減少する。クールダウン時間:24時間
【ペース最適化、爽快な激戦】
リアルなサンドボックスで展開される大規模な集団戦は、『率土之濱』における核心的な玩法の一つです。主公の皆さまに、より爽快で緊張感あふれる戦場を体験していただくため、以下の調整を行います。
(1)行軍速度の向上と行軍距離制限の撤廃
戦いにより簡単に身を投じられ、戦場のテンポと戦闘の手応えを向上させるため、以前11月12日の定例メンテナンスにて、部隊の基礎行軍速度を80引き上げると同時に、従来存在していた300/500の行軍距離制限を撤廃しました。

(2)同盟人数の成長ペースを調整
同盟に加入し、盟友と各地で共に戦うことは、『率土之濱』において欠くことのできない重要な体験の一つです。より多くの主公が同盟戦に参加できるようにするため、天下大勢に「同盟経験値獲得量増加」機能を追加します。該当する天下大勢を達成後、同盟成員の部隊が戦闘で獲得した経験値が同盟経験値へ変換される際、その獲得量が100%増加します。
同時に、同盟レベルごとに成員数上限を引き上げます。<兵合車錯>シーズンを例にとると、
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同盟レベル |
元の同盟人数上限 |
新しい同盟人数上限 |
|
1 |
10 |
50 |
|
2 |
15 |
52 |
|
3 |
20 |
55 |
|
4 |
25 |
57 |
|
5 |
30 |
60 |
|
6 |
35 |
62 |
|
7 |
40 |
65 |
|
8 |
45 |
67 |
|
9 |
50 |
70 |
|
10 |
55 |
72 |
|
11 |
60 |
75 |
|
12 |
65 |
77 |
|
13 |
70 |
80 |
|
14 |
75 |
82 |
|
15 |
80 |
85 |
(3)城外建築の建造・昇級時間短縮
戦場全体のテンポをより引き締め、コンパクトな攻防サイクルを実現するため、すべての城外建築の建造および昇級に必要な時間を短縮します。一部建築における建造・昇級時間の具体的な変更は次の通りです。
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建築物 |
元の建設時間(分) |
新しい建設時間(分) |
|
要塞 |
270 |
200 |
|
大型要塞 |
360 |
270 |
|
斥候営 |
135 |
100 |
|
眺望塔 |
60 |
45 |

【負担軽減、爽快なシーズン】
(1)全シーズンに新建築「攻城陣地」を追加
攻城戦の参加難易度を下げ、より多くの主公に攻城玩法を楽しんでいただくために、すでにS1、S2で先行導入された新建築「攻城陣地」について、多数のご意見・ご感想をいただきました。このたび、直近の最適化調整を経て、新しい「攻城陣地」を全シーズンへ正式に導入します。城池周囲に新たな攻城陣地建築が追加され、主公はこの建築を利用して攻城を委託できます。
同盟が攻城陣地を占領した後、同盟成員は政令×1を消費して部隊を攻城陣地に集結させることができます。攻城陣地は盟主/指揮官によって解放可能で、解放されると攻城陣地内の部隊は自動的に出兵します。攻城を終えて攻城陣地に撤兵した部隊は、一定時間後に再び攻城に出兵します。手動で操作する必要はありません。

さらに、全体として城郭の総数を減少させる一方で、各城池の資源ボーナスを引き上げることで、攻城にかかる負担を一層軽減しつつ、城郭からの資源供給をしっかりと保証します。調整後のマップにおいては、各城郭が持つ戦略的価値と役割が、よりいっそう重要性を増します。
(2)シーズン栄誉商品の栄誉価格を値下げ
新シーズンで新たな旅をより良い状態で始められるようにし、現シーズンでの活躍が次シーズンの序盤経営に与える影響を和らげるため、栄誉で購入できる各種商品(資源パック、戦法経験、政令関連商品など)の栄誉販売価格を引き下げます。具体的な変更は次の通りです。
|
商品 |
調整前の価格(栄誉) |
調整後の価格(栄誉) |
|
資源パックⅠ |
20 |
10 |
|
資源パックⅡ |
50 |
40 |
|
資源パックⅢ |
100 |
70 |
|
戦法経験値*1000 |
20 |
10 |
|
戦法経験値*2000 |
50 |
40 |
|
戦法経験値*3000 |
100 |
70 |
|
政令*3 |
30 |
20 |
|
政令*6 |
60 |
40 |
率土革新、爽快を極め!以上が、今回のS2およびXPシーズンにおけるシリーズ改善調整のすべての内容です。これらの変更を通じて、より多くの主公および同盟が、このリアルな戦場に身を投じ、「特典の増加」「ペースの最適化」「参入障壁の低減」「負担の軽減」といった総合的な改善のもと、これまで以上に暢快で奥深い戦場戦略対抗体験をお楽しみいただけることを願っています。
上記の変更は、2025年11月26日の定期メンテナンス後に開始されるS2、<兵合車錯>、<鉄城雄兵>、<群雄逐鹿>、<北伐興漢>、<百業争鳴>、<雪戟氷戈>、<金印紫綬>、<官渡争鋒>各シーズンに適用されます。その他のシーズンについても、順次アップデートを実施する予定です。各位主公におかれては、今後の週次アップデート公告にもぜひご注目ください。上記の内容は、変更される可能性があります。実際の実装内容に準じてください。改めまして、『率土之濱』に対する各位主公の変わらぬご愛顧とご支持に、心より感謝申し上げます。
溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。
百家に縦横し、時代を満喫せよ!
『率土之濱』運営チーム
(実装内容が変更される場合があります。ご了承ください。)