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新たな征服シーズン「金城湯池」は、たった1マスの「臨時営」からスタートします。
まずは3×3マスの領地を占領して軍勢設立しましょう!
さらに同盟人数上限の増加方法の変更や守軍城への「帰属」やLv.2~Lv.4土地の「開発」など守軍城に関する新機能も登場します。
■開始時の軍勢に関する新規仕様
・シーズン開始時は1マスの臨時営でスタートとなり、3×3マスの領地にあらためて主城を建築することで軍勢設立となります。
・主城の初期コストが8.0となり、城主府でのコスト増加はLv.8に昇級時のみとなります。(上限は変更されません)
・シーズン開始時に主城の統帥庁はLv.1となります。
※シーズン開始時から部隊に前衛が配置可能となります。
■臨時営とは
新季に新たに軍勢を作成するか守軍城範囲内で直接陥落した場合、臨時営の状態になります。
[臨時営から軍勢設立]
・守軍城の範囲外の3×3の領地で「軍勢設立」を行うことで主城を築城できます。(臨時営の土地は含められません)
・臨時営の状態から軍勢設立を行うのには4.5時間必要となります。(初回設立時は1.5時間です)
・軍勢設立により指定の位置に新しい主城が建築され、臨時営状態は終了します。
・主城の建築に成功すると、臨時営の施設状態は維持されます。また、出征中の部隊は即時城内に戻され、徴兵中の部隊は徴兵が取り消され資源が100%返還されます。
※守軍城範囲内は建築用地以外で主城・分城を建築することができません。
※建設用地で分城を建築し、移転することで軍勢設立を行うことができます。
土地説明に、守軍城名が表示される土地は守軍城範囲内となります。
[臨時営状態の制限]
・臨時営の状態では城主府をLv.4以上に昇級できません。
・建設条件が城主府Lv.4以上の施設は建設、昇級ができません。
・城区の拡張ができません。
・臨時営の状態では個人技術の研究および昇級を行うことができません。軍勢設立後、実施できるようになります。
・臨時営を中心とする5マス以内が、臨時営の視野範囲です。
■同盟人数に関する仕様変更
・同盟レベル上昇に伴う人数上限の増加は、同盟Lv.19達成時の100人までとなります。
・Lv.5以上のNPC守軍城を同盟で占領することにより同盟人数の上限が増加します。
・同盟人数の上限は今まで同様380人となります。
NPC守軍城の占領による同盟人数の上限増加は以下の通りとなります。
例:
Lv.20の同盟がLv.6とLv.7の城を一つずつ占領している場合、
同盟人数上限は、100+7+9=116人 となります。
※NPC守軍城占領により増加した成員の人数上限は他同盟に占領していた守軍城を占領されると減少します。(成員の人数上限を所属人数が越えていた場合、脱退等はされません。)
※シーズン決算時、同盟の所属人数が同盟の人数上限を超えていた場合、下記基準をもとに人数上限までの人が報酬の配布対象となります。
①官位による降順
②現在貢献度による降順
③今週貢献度による降順
■国家保護に関する仕様変更
同盟人数に関する仕様変更に伴い、国家保護状態の獲得条件が、下記内容に変更となります。
旧:国家が郡内の全ての守軍城を全て占拠すると、国家保護状態を獲得します。
新:国家が郡内のLv.5以上の守軍城を全て占拠すると、国家保護状態を獲得します。
■守軍城に関する新規仕様
・各守軍城の一定範囲内の土地はその守軍城に属します。(守軍城範囲)
※土地説明に、守軍城名が表示される土地は守軍城範囲内となります。
・守軍城を同盟で占領すると、同盟成員は守軍城範囲の建築用地に無料で移転が可能になります。(連続での移転など、状態に応じて費用が必要となることがあります)
・同盟で占領した守軍城範囲の建築用地に主城を移転すると、その守軍城に帰属することとなります。
・守軍城に帰属すると、守軍城範囲内の領地レベルを昇級させる「開発」が実行可能になります。 例:Lv.2土地をLv.5に昇級
・守軍城が他同盟により占領されると、守軍城範囲内の軍勢は陥落状態になります。
・守軍城に帰属する軍勢が資源を消費することにより守軍城の繁栄度が上昇し、それにより守軍城の付与効果が追加されます。
建築用地
■繁栄度とは
・守軍城に帰属する軍勢が資源を消費することで、その城の繁栄度に繋がります。繁栄度を上昇させると段階的に守軍城効果が開放されます。
・繁栄度の上昇速度には停止、低速、中速、高速の4つの状態があります。守軍城範囲内で同盟員が占領する領地の数と関連しており、土地の占領率が高いほど繁栄度の上昇効果が高くなります。
・守軍城範囲内の土地を自同盟の成員以外が占領している場合、繁栄度の上昇が停止状態になります。
・守軍城の占拠同盟が変わると、城の繁栄度が60%低下します。
[繁栄度が上昇する行動]
・施設建設・昇級での資源消費
・築城での資源消費
・徴兵での資源消費
・同盟寄付での資源消費
[繁栄度が上昇しない行動]
・交易での資源消費
・略奪での資源消費
・市場での資源消費
・上納での資源消費
繁栄度の効果
繁栄度による効果は、守軍城のLvによって効果が変動いたします。
■領地の開発とは
守軍城に帰属すると、守軍城範囲内の領地レベルを昇級させる「開発」が実行可能になります。
開発は、体力30と政令1を消費し、目的地に到着後30分の開発期間が発生します。(自軍兵力によって短縮されます。)
開発期間終了後、開発後のLvの守軍に勝利すると開発成功となり、土地Lvが元の土地Lv+3に変化します。
・開発期間中、開発地点が他軍勢から攻撃を受けると開発を行っている部隊が応戦します。(周囲のマスは戦闘となりません。)
・開発期間終了後の守軍との戦闘で敗北すると開発が失敗となります。
・開発期間終了後の守軍との戦闘で引分の場合、引分中に自軍の別部隊で戦闘に勝利しても開発は成功となります。
・開発期間終了後の守軍との戦闘で引分の場合、引分中に敵軍(別同盟など)の軍勢が攻撃し守軍を撃破しても開発成功にはなりません。(耐久値が0になれば占領となります。)
・開発が成功した土地のLvを戻すことはできません。
・経験書や賊兵などの地表事件出現中の土地へ開発を実行可能ですが、開発期間中や引分中に別の部隊を出した場合、地表事件への討伐が優先されます。
土地Lv.2~4の領地を開発可能
■今季専用戦法
征服シーズン「金城湯池」では、市場で銅銭や武勲と交換可能な
シーズン限定となる7種の戦法が登場いたします。
※今季専用戦法は、次シーズン合併時にリセットされます。
「金城湯池」で追加となる今季専用戦法は以下の3種となります。
今後とも、『大三国志』をよろしくお願いします。
『大三国志』運営チーム