いつも『大三国志』をプレイ頂きまして誠にありがとうございます。
3/13(水)の大型アップデートでシーズン途中のサーバーにも適用される変更点に関してあらためてお知らせいたします、
アップデートの内容は下記お知らせをご確認ください。
【シーズン中のサーバーで特に影響がある機能】
■「国家保護機能」の調整(第2シーズン以降)
「都城」所在郡の国家保護にするには郡内の守軍城すべてを占領する必要があります。
「都城」所在郡以外の郡を国家保護にするには、国家保護状態にある郡と隣り合っている必要がある条件が追加されます。
※征服シーズンは、上記に加え現在の「郡内のLv.5以上の守軍城を占領」から「郡内の守軍城すべてを占領」に条件変更されます。
■流浪軍と義勇軍の調整(第2シーズン以降)
[流浪軍]
・一度、流浪軍になると一般の勢力に戻れなくなります。現在のサーバーで軍勢に戻りたい場合は、3/13(水)のメンテナンスまでに、通常の軍勢にお戻りください。
「南蛮入侵」達成後に新しくサーバーに入った勢力は流浪軍になることができなくなります。
[義勇軍]
アップデートに伴い、メンテナンス時、現在の義勇軍は自動的に解散となります。
■「国家・同盟」機能の調整(第3シーズン以降)
[国家技術]
・国家は勢力範囲を持っている州内の同盟を国家の配下として招くことができるようになります。
・一つの同盟は一つの国家しか加入できません。また一つの国家には最大三つの同盟が参加可能です。
・シーズン報酬は、各同盟が占領した州府分の報酬のみとなります。
・第3シーズンも征服シーズン「金城湯池」と同様、同盟人数に関する下記調整を実施します。
同盟レベル上昇に伴う人数上限の増加は、同盟Lv.19達成時の100人までとなります。
Lv.5以上のNPC守軍城を同盟で占領することにより同盟人数の上限が増加します。
同盟人数の上限は今まで同様380人となります。
シーズン決算時に同盟人数が人数上限を超えていた場合、貢献度が低い順に自動でメンバーを同盟から脱退します。(※現シーズンから適用されますのでご注意ください)
■「個人・国家技術と国策」の調整(第3シーズン以降)
[国家技術]
・国家技術を廃止いたします。
※国家技術廃止に伴い、国家技術値も削除となります。
・「石工所」、「石工所強化」、「眺望強化」、「修復強化」、「鹿砦」、「鹿砦強化」、「鹿砦支援」、「斥候営強化」、「偽装」、「大型要塞強化」、「大型要塞城塀」が削除されます。
・「大型要塞」、「斥候営」、「防守強化」「修復」が個人技術に追加されます。
・マップ上の「石工所」と「鹿砦」は削除されます。※建築していた石工所と鹿砦の領地の所有権は変わりません。野外の石工所と鹿砦があった土地は未占領状態となります。
[個人技術]
・個人技術の初期化が出来なくなります。
・個人技術から「女墙開放」、「守将府開放」、「警戒所強化」、「部隊眺望」、「埋伏」、「略奪」が削除されます。
・アップデート時に技術の研究状況は維持されます。
・個人技術の調整に伴い、名声による個人技術値の入手量を調整いたします。
・現在進行中のシーズンで削除される技術に使用していた分の技術ポイントは、メンテナンス時の名声を再度計算し、技術ポイントを返還します。
※技術の研究状況により技術ポイントがマイナスになる場合がございます。
[国策]
・国家技術値廃止に伴い、国策使用条件の国家技術値も必要なくなります。
・国家Lv30になると、国策が使用可能になります。
・各国策はシーズン中2回まで使用でき、国策使用可能回数は回復しません。
■戦法「勝兵求戦」と「難知如陰」の更新について
【予告】大型アップデート情報でお伝えした内容に誤りがございました。
申し訳ございません。正しくは下記調整が適用されます。
「勝兵求戦」と「難知如陰」同時作用の際、「難知如陰」効果実行時に「すでに戦法準備時間短縮状態」が表示されるようになります。
「勝兵求戦」準備ターン短縮効果が無効になった場合も「難知如陰」の準備ターン短縮効果の判定がされませんのでご注意ください。
■「予備兵」の調整
・軍営の初期予備兵数が0となり、予備兵の上限は12000になります。
・軍営の予備兵は時間経過で増加しなくなります。技術の予備兵の輸送などにより増加させることができます。
※第1シーズンでは軍営の予備兵を利用できなくなりますのでご注意ください。
今後とも、『大三国志』をよろしくお願いします。
『大三国志』運営チーム