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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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【予告】「名勝古跡」アップデート

2021/04/30

主公の皆様、こんにちは!

 三国時代では、数え切れないほどの英雄がいて、語りきれないほどの物語がありました。後世の人々が追憶の際、様々な書物からその時代を覗くことができるだけでなく、その土地で歴史の痕跡を見出すこともできるのではないでしょうか。この度、『大三国志 Infinite Borders』の世界に新たな地図要素「名勝古跡」を追加する予定です。主公の皆様は、戦場を駆け巡るかたわら、各州を遍歴し、物見遊山に行き

新しい地図要素を探し、より豊富な地図体験を楽しむことができるようになります。

 

【自然の景観、人文的名勝】

高殿の嵯峨たるを建て、双闕を太清に浮かぶ。

天に沖する華観を立て、飛閣を西城に連らぬ。

——曹植『登台賦』

 

銅雀三台

 曹操は袁紹を破ったのち、建鄴都を立て、銅雀、金虎、冰井という三つの建物を造営しました。北方の文人らがここに集まり、胸の内を語り、志を詠み、戦乱で散っていった人々を弔い、詩詞史上の創作波の高潮を呼んだとされています。ゆえに、銅雀三台は、建安文学の発祥地とも言われるようになりました。

長坂橋

長坂橋、当陽橋とも呼ばれています。建安十三年、逃走する劉備を追って、曹操は当陽まで追い、張飛が矛を立てて橋の端に立っているのを見た。張飛は大声で、「我は燕人張翼徳なり。我と死ぬまで戦う度胸のある奴はいるか」と一喝し、長坂橋を切り落とした。そんな張飛に恐怖を覚え、曹操軍は近寄らなかったという。

張飛の戦場での勇猛さは長坂橋の一戦によって世に知られるようになった。のちに張飛を讃える詩がある。「長坂橋頭殺気生、横槍立馬眼圓睜。一声好似轟雷震、独退曹家百万兵。」(長坂の橋から殺気が立ち、馬に乗り槍を立てて目を見張る。叫びはまるで落雷が轟く。一人で曹操の百万の軍勢を退けた。)これにより、長坂橋も三国歴史において有名な場所となった。

武陵源

 歴史的に価値のある人文的景観のほかに、自然的な景観もあります。例えば漢代で武陵郡に位置する武陵源は、その珪岩で出来ている独特の石の柱が立ち並んでいることで知られています。刃のように垂直な石の柱らは、高さ数十メートルのものから数百メートルぐらいのものまであり、奇妙で感嘆に値する景色を織りなしています。

 

【名勝行楽、占領収蔵】

 遍歴の際、より近いところで名勝古跡を観賞したいと思われる主公様もいらっしゃることでしょう。

 名勝を占領し、或いは名勝付近の専属軍営を占領することで、「名勝行楽」ができるようになり、そのシーズン内で対応する名勝図鑑をアンロックすることができます。シーズン決算時に名勝を占領できた場合、該当する名勝図鑑は永久アンロック状態となり、さらにコレクション報酬も獲得できます。

名勝行楽

名勝図鑑

 

 それぞれの名勝は昔の波瀾に富んだ日々の見証者であり、歴史の大河において独特な意義を持つ存在でもあります。ぜひ探索なり行楽なり、存分にご体験ください。

 名勝古跡はまず5月13日に初開放される新しいS1シーズンにおいて実装され、その後続々と他の各シーズンに登場する予定です。詳細については、今後のお知らせにご留意ください。

 

今後とも『大三国志』をよろしくお願いいたします!

 

溥天の下、王土に非ざるは莫く、率土の濱、王臣に非ざるは莫し!

 

率土の濱、我こそ時代なり!

 

(ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。)

 

 

 

『大三国志Infinite Borders』運営チームより

 

 

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