主公の皆様、こんにちは！
『率土之濱-大三国志』超大型アップデート「無限界」の実装に伴い、三国の歴史はさらに展開され、漢・群・魏・蜀・呉の各陣営に英傑が輩出して天下を縦横無尽に駆け巡り、中原に鹿を逐う、一時羽振りをきかします。新たな陣営「晋」も、歴史の舞台に登場します。
【優秀な英傑が集まり、才能を大いに発揮する】
川蜀の地に英傑が集まり、大いに異彩を放つ。丞相の遺志を引き継いで剣閣を死守し、国土の外で敵を防ぎ止めようとしたり、時機を見て一か八かの勝負に出ようとし、功績をあげ自ら事業を興し、生死を度外視して敵後方で行き詰まりを打破する方法を探したり、混乱した局面で各勢力を巧みに降伏させ、蜀地の峻険さを頼りにして新たな天地を切り開いたり。
長江の畔に人材が輩出し、お互いに照り映えます。東興の堤防で全軍を指揮して凱旋する神の寵児も、合肥新城を守り、勝ちに乗じる軍隊に全力を挙げて抵抗する猛将もいます。
「無限界」バージョンの実装に伴い、人々の心を動かし、激動する時代をよりよく再現するために、魏晋時代の変わり目に登場した一部の名将を再解釈いたします。
【河内に巣篭り、泰始に彰れる】
「無限界」バージョンでは、司馬家族は「晋」の創始者として、この世界に姿を表します。
【山野の間に、恣に酒を飲む】
山野の音はこの時代に多元性をもたらしました。経学のほか、玄学も士大夫の間で流行し始めました。「魏晋之際天下多故、名士少有全者（魏末から晋にかける時、一生を全うする名士は少なかった）」とあるがごとく、名士は乱世の中で心の憂慮を清談で吐露していました。
嵆康は常に性を養うため衣食について学び、琴を弾いて詩を吟じ、自ら満足していました。阮籍は意志が開放的で、傲然として思うままで希望に任せて縛られず、しかし喜怒の感情を表に出さず、お酒を好み、箕踞して歌を嘯き、酣放して自若たり。この二人は山濤、王戎、向秀、劉伶、阮咸とともに「竹林の七賢」と呼ばれています。彼らは山陽県の竹林で酒を飲んだり放歌したりし、俗事に煩されず、一切を自然に任せ、この時代の代表的な人物でもあります。
また、その時代において、文官や武将が揮斥して方に遒し、自分の才能を示していました。天地を紙、熱血を水墨とし、歴史の中で限界のない絵巻を描きました。
晋陣営の登場に伴い、各勢力の有力な人材は群雄が天下を争う中でどのように才能を発揮するでしょうか？山水の美しさに思いを寄せるのか、それとも目まぐるしく変化する情勢に乗じて猛烈な勢いで突き進み、十三州での最強な音を出すのでしょうか？一緒に見届けましょう。
溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。
百家に縦横し、長風に乗り波を切って進もう！
（上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。）
『率土之濱-大三国志』運営チーム