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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
配信プラットフォーム:Google Play、App Store ■価格:基本無料(アイテム課金あり)

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『率土之濱-大三国志』士気プレイモード実装予告

2022/10/18

主公の皆様、こんにちは!

 「故に、用兵に長ける者は、士気高揚を避け、士気低下の時に攻むべし。此れが士気の使い道だ。」

——『孫子兵法·軍争』

  壮大な戦いは、すべて武将兵士によって紡がれたものです。策士の計略をもって、不意を突き、敵軍の士気をくじきます。猛将が先頭に立ち突進し、わが軍の士気を高めます。官渡の戦いでは、糧食が失われたことを知った袁氏の絶望の慟哭。赤壁の戦いでは、東風に乗った楼船を曹操の大軍に向かわせる川の激しさ。淝水の戦いでは、草や木まで敵兵に見える恐怖……など、士気の大事さは歴史に記されています。

  将士たちの士気が高ければ、金城を破れます。兵士が落胆すれば、戦わずして潰れます。士気は戦いの中で兵士を奮い立たせる大事な役割を持っています。それによって戦いの行方が変わったことも珍しくありません。

  戦場をよりリアルに再現するため、『率土之濱‐大三国志』で新たな士気プレイモードが実装される予定です。このモードでは、天の時、地の利と人の和が部隊の士気と結びつき、シーズン中のすべての戦いに影響を与え、主公たちに新たな戦闘の策略と体験をもたらします。

【戦いとは、勇気なり】

  『率土之濱‐大三国志』の各シーズンにおいて、主公の皆さまはすでに天の時、地の利と人の和が戦場に与える影響を経験し、数えきれないほどの戦役を書き残したことでしょう。また、戦役では、大きな盤面での計算や読みあいなどだけでなく、各戦闘における武将同士の対決も戦略的な要素に左右されます。

  士気は戦略性の大事な要素の1つとなり、8ターン制戦闘の中で『率土之濱‐大三国志』の豊富な戦略性をより具体的に現すことになります。士気が同じでも、武将は各々の戦法効果によって異なる影響を受けます。士気が異なる武将は、敵との戦闘でより積極的または消極的になります。また、一部の武将は複雑な戦場の中でも、いつものように全力を出して敵に対抗します。

  まずは戦場環境が士気に与える影響をよく知り、次にそれぞれの士気状態における武将のパフォーマンスを理解し、そしてどのように用兵するかを決めます。これが勝利に通じる道と言えるでしょう。

 

すべての部隊が士気を持っています。

【用兵の法】

  用兵の法其の一、天の時。朝の気は鋭、昼の気は惰、暮の気は帰なり、風雨激し時に久しく戦うべからず。各シーズンの中では、部隊は昼と夜に異なる士気を持ち、かつ特定の災害範囲内では士気が低下することもあります。

  用兵の法其の二、地の利。背水一戦、愈戦えど愈勇し。敵後奇襲、令を持って動かし令を持って禁ずるべし。部隊が所属する建物の補給範囲内で戦う際は、後援がいるため士気も上昇しやすいが、敵陣の奥深くに突っ込むと、どうしても四面楚歌になり、士気にも影響が出ます。

  用兵の法其の三、人の和。衆の心を合わせれば城も築き上げられる、国を挙げて応敵すべし。必要に応じて、国策をもって軍士を鼓舞することで、特定の地域で戦う味方の部隊は、迷うことなく敵と戦うことになります。

 

新しい国策:一鼓作気

  シーズン征戦に際して、どのように天の時、地の利、人の和を利用し、戦略的に優位に進めるのか。あらゆる戦況に対応できるよう、どのように部隊を合理的に編成するのか。天下征戦の中で誰が頭角を現すのかは、皆様次第です。

 

士気に影響を与える戦略的要素

  天の時・地の利・人の和は士気を左右する重要な要素であり、この3つの視点から解説していきます。

  · 天とは、陰陽、寒暑、時制なり。

  古代の戦場では、作戦のタイミングが非常に重要です。夜遅くなると、兵士は疲れ切り、所属する城の補給範囲外で戦う部隊の士気も下がります。

  建築物が洪水の被害を受けた場合、その建築物に所属する部隊は「士気低下」の状態になります。

 

  災害によって自軍の士気も変化するため、天候に合わせた戦闘計画を立て、変化する状況に対応する必要があります。

  · 地とは、遠近、険易、広狭、死生なり。

  軍を統率する者として、作戦場所の選択には柔軟性が必要です。 長距離移動で負担がかかると、部隊の士気が下がります。

  群雄勢力は、地理の利を有し、補給も安定して行えるため、後援がしっかりしています。そのため、部隊が所属建築物の補給範囲内にいると、士気は行軍距離の影響によって減少しません。さらに、部隊が所属建築の補給範囲内で作戦すると、士気が上昇します。 一方、流浪軍は、山に砦を築き、一つのところに縛られず、機動性に長けているが、補給範囲内の戦闘では優位性がありません。

 

 

  また、土地の守備軍部隊も士気を持ち、行軍距離によって変化することはありません。良いゲーム体験のために、行軍距離が長くなると土地守備軍の兵力が上昇する設定を削除するとともに、各レベルの土地守備軍の兵力を少し上昇させます。

  そのほか、主公様の城邑には、襲い来る敵から防御する際に高い士気があるという利点があり、地の利の優位を占めます。さらに、主城施設である「武神巨像」と「沙盤陣図」の効果を、自軍にのみ有効なものに変更します。

 

  戦闘の場所によって、両軍の士気状態は異なります。士気の長所と短所を利用し、より良い戦闘成果を上げるためには、適切な武将を選び、異なる地理環境に対応するために合理的に部隊を編成する必要があります。さらに、部隊の配置を熟考し陣形を敷き、有利な地形を占拠して機会をつかむことも大事でしょう。

  · 道たる者、民を上の意と同じくし、共に死に、共に生き、危を畏れること無きようにし。

  将たる者、令なしに帰すれば、賞罰をもって軍を定めるべし。士卒たる者、命令に従えば、境を越えることもあり。

  国家は必要に応じて、戦略要所で国策「一鼓作気」を発動することができます。それによって、本同盟全成員が指定された郡内の土地で戦う際、士気が上昇します。この国策は1シーズンに2回発動できるが、「力は一度目は強いが、二度目には衰え、三度目に尽きる」という諺があるように、2回目の発動では士気への影響が少なくなります。

【士気が戦闘に与える影響】

  戦闘中では、士気が高揚すれば武将の戦法発動確率や効果発動確率が高くなり、逆に士気が低下すれば戦法発動確率や効果発動確率が低下します。

  各武将は、初期戦法がそれぞれ異なるため、士気への依存度も大きく異なります。 主公様は、部隊の武将詳細に応じてその使い方を決め、武将が得意とする戦場環境に送り込むことができます。

 

  上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。

  今後とも『率土之濱-大三国志』をよろしくお願いいたします!

 溥天の下、王土に非ざるは莫く。
 率土の濱、王臣に非ざるは莫し。

  百家に縦横し、長風に乗り波を切って進もう!

 

 

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