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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
配信プラットフォーム:Google Play、App Store ■価格:基本無料(アイテム課金あり)

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新たな征服シーズン「甲子狼煙」に関する予告(第一弾)

2022/11/24

主公の皆様、こんにちは!

    『率土之濱-大三国志』は主公の皆様とともに歩んでまいりました。その間、たくさんの征服シーズンを実装してきました。「太師乱漢」で董卓大軍に抵抗した主公様もいらっしゃれば、「群雄逐鹿」ですべての諸侯と張り合った主公様もいらっしゃるかと思います。異なる陣営、異なる身分として、主公の皆様は波乱万丈な歴史を体験してきたことでしょう。

    今回の新シーズンでは、甲子の年(公元184年)の「黄巾の乱」を背景に、各陣営の組織形態や資源獲得方法の変更により、新たな陣営プレイモードが実装される予定です。

 

 「蒼天すでに死す 、黄天まさに立つべし歳は甲子にあって、天下は大吉なり!」

——『後漢書・巻七十一』

 

三大勢力、洛陽角逐

    甲子の年、馬元義は黄巾軍首領の張角の命を受けて密かに洛陽に入り、宦官らと反乱を共謀していました。 だが、ことがばれてしまい、馬元義も死亡し、張角は決断を下し、巨鹿で旗を掲げ、百姓が一斉に立ち上がり、城を攻略していきます。その勢いは朝野を揺るがしました。霊帝は何進を大将軍に任命し、党人(士大夫、貴族階級)を恩赦し、皇甫嵩、朱儁、盧植などを起用して反乱を平定しました。その一方、朝廷の外では、大軍を一手に握っている地方の官吏らも王権を狙っています……

    壬寅の年(2022年)、主公の皆様は『率土之濱-大三国志』で黄巾、東漢、群雄の三大勢力を誇った後漢末期に戻ることができます。その十三州の戦場では、義勇軍と朝廷軍の正面衝突があり、権力と陰謀が交錯する朝廷の争いと暗闘が繰り広げられます。黄巾軍として燎原の火となって黄天を再び立てるのか、東漢の民として国の栄を守るのか、群雄として自ら立ち上がり王と為るのか、すべては主公様の選択にかかっています。

 

 

    陣営によって遊び方が異なります。黄巾陣営は各地の黄巾軍と共に拠点を拡大し、皇権を打倒することを目指します。東漢陣営は朝廷に従属し、その命により朝廷軍と共に反乱を鎮圧し、皇権守ることを目指します。東漢に仕えたくない豪傑や梟雄は、群雄として立ち上がり、皇権を奪取して建国することを目指します。

    時代が激動する中、主公様は自陣を守り抜き、最後まで戦うこともできますが、状況に応じて陣営を変えて自分のために戦うこともできます。時務を識る者は俊傑に在り。自分の陣営を合理的に選択することは、シーズン記録にも影響を与えるでしょう。

 

【古籍残巻、戦無定法】

    古来より、兵法に関する書物は数えきれないほど多くあります。早くは西周時代、太公望が『六韜』を著し、春秋・戦国時代には『孫子兵法』も書かれました。漢の時代、張良が黄石公から授かった『三略』は兵法の奇書とも言えます。しかし、戦場は刻一刻と変化しており、味方の戦力に応じて臨機応変に兵法を使い分けることが必要です。すなわち、兵には常勢無し、戦には定法なし。

 

 

    主公の皆様はシーズン中に異なる効果を持つ戦法残巻を獲得し、効果に応じて複数の残巻を組み合わせて戦法を完成することができます。一騎当千に雄兵破敵か、十面埋伏に水淹七軍か、重整旗鼓に安撫軍心か、はたまた避其鋒芒に攻其不備か。兵や戦況に応じて、柔軟に残巻を組み合わせ、戦況を掌握することを目指しましょう。

 

    このシーズンでは、情勢に応じて歴史を再現することもできれば、自ら歴史を作ることもできます。勢力の紛争は絶えず、戦況はめまぐるしく動き、甲子年の歴史は、主公の皆様によって再び紡がれます。

  新しい征服シーズンが、主公の皆様に今までと一味違う体験を提供できれば幸いです!


  これからも、『率土之濱-大三国志』をよろしくお願いいたします。

 

溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。

百家に縦横し、長風に乗り波を切って進もう!

(上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。)

 

『率土之濱-大三国志』運営チーム

 

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