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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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新たな征服シーズン「甲子狼煙」に関する予告(第二弾)

2022/12/02

    主公の皆様、こんにちは!

    前回の予告では、新シーズンの情報について簡単に紹介しました。今回はこのシーズンで実装される陣営プレイモードについて、詳しくご案内いたします。

 

【甲子狼煙、勢力角逐】

    後漢末期、三国鼎立という局面がまだ形成されておらず、東漢朝廷が十三州の領土を支配している中、張角は黄巾軍を率いて立ち上がり、漢王朝に対抗する侮れない勢力となります。このシーズンでは、主公の皆様は自ら歴史を作ることができます。

    シーズン開始時に挙兵する際、人が多く、広大な領土を持つ東漢陣営に加入し、漢の国境を守り抜くことを目指すことができます。または小規模ながら拡大していく黄巾陣営として立ち上げ、漢と対立して天下争奪を目指すこともできます。

    甲子年始(公元184年)、黄巾勢力が初めて台頭したが、その勢いはまだ燎原の火になっていませんでした。それに対応して、シーズン開始時、黄巾陣営には人数上限が設けられます。一揆の拡大につれより多くの城を占領することで、黄巾陣営の人数上限を上げることができます。

 

(図:濃い黄色と薄い黄色は黄巾軍の出生区域、その中、濃い黄色は黄巾軍の初期勢力範囲。

紫色は東漢陣営の出生区域、斜線紫色は出生不可区域)

 

【黄巾軍勢、燎原の火】

    このシーズンでは、黄巾陣営の軍勢が「蒼天すでに死す、黄天まさに立つべし。歳は甲子に在りて、天下大吉」をスローガンとして挙兵し、皇権を打倒することを目指して、張角、張梁、張宝、管亥、そして張曼成の軍団と共に戦い、漢王朝を討伐します。黄巾軍は先陣を切って漢王朝の城を攻略し続けていきます。

 

 

    四海のうち、義兵協力。黄巾勢力は、陣営内で足場使用することができ、互いに攻撃することはできません。また、50人を集結して黄巾同盟として共に戦い、より緊密な戦略的協力を行うこともできます。さらに、黄巾同盟は友好関係を築くことで、視野を共有することができます。

    農業民生、千里開墾。後漢末、大干ばつで優良な土地が不足していました。それに対応して、黄巾勢力は所有する領地が少なく、かつ分城や資源施設を建設することができません。ただし領地に農荘を建設することで、農荘付近の土地生産量を増加させることができます。また、一定の条件を満たした土地に民家の建設を行うことで、税収にプラス効果を提供することや、糧倉を建設して資源容量を増やすことも可能です。

 

 

(図:農荘)

   

    黄巾の勢い、燎原の火の如し。他陣営の軍勢と戦う場合、黄巾軍には独自の対抗手段があります。黄巾軍は、戦闘に勝利した後に敵の資源を略奪できます。いわゆる「戦を以て戦を制す」、継続する戦闘において自らの資源供給を維持することができます。しかも、黄巾軍勢が他の陣営の軍勢を陥落させた場合、その軍勢を自陣営に強制的に招請することができます。招請された軍勢が黄巾になりたくない場合は、シーズン中に現在の陣営状態を維持し再挙兵する機会を1回持っています。また、黄巾陣営は戦場で他の陣営の要塞を攻略すると、その要塞を侵占して自分のものにできます。

 

(図:他の陣営の軍勢が黄巾軍に陥落された後、招請されることが可能、頑強に抵抗するチャンスも1回ある)

 

 

 

以下は黄巾陣営のシーズン政策の一部です。

政策

【政策効果】

農荘開発

·計略-開発を開放
·農荘範囲内のLv2-4領地を開発できる

以戦養戦

·他軍勢との戦闘に勝利すると資源を略奪できる

侵占

·計略-侵占を開放
·敵の要塞の耐久を0にすると、その建築物を占領できる

招請

·計略-招請を開放
·部隊を派遣し、本同盟が陥落させた他陣営の軍勢を黄巾陣営に加入させることができる

団結一心

・他の黄巾軍の領地を足場として出兵可能

 

【大漢百姓、漢室再興】

    山河激動、国家不穏。衰退を逆転させるために、霊帝は党人制限を解除し、何進、皇甫嵩、朱儁、盧植、曹操を派遣し、朝廷軍を多く率いらせ、司隷と雍・兗・豫州に駐屯させました。 東漢陣営は朝廷に従属し、王権を守ることを目標とし、各東漢軍団と共に戦い、都を守ります。

 

 

    一方、東漢陣営内では激しい暗闘も繰り広げられます。忠義ある世家は漢王朝を支えようとする気持ちを持っていると同時に、帰順しようと迎合する群雄はそれぞれの大きな野心を抱えています。東漢軍勢は意気投合するプレイヤー同士で50人の同盟を設立できます。だが、同盟間は互いに足場を使用できません。自陣営の他の同盟を信頼する場合、視野を共有して協力することができます。

    四方征戦、輝かしい武勲を立てた者は、朝廷から将軍に任命され、より高い栄誉と権力を持つようになります。このシーズンでは、陣営内で勢力値上位の同盟盟主は四征将軍または四鎮将軍の称号を朝廷より与えられます。将軍は陣営軍略を公布することができます。異なる軍略は様々な効果をもたらします。例えば、指定された県の土地を陣営内足場使用可能にする効果、陣営防守効果、徴兵速度上昇効果などなど。上手く軍略を利用して、同じ東漢陣営の皆と協力して戦いましょう。

 

(図:東漢陣営の軍略)

 

    朝廷号令、従って行動。霊帝は定期的に勅令を出し、反乱を鎮圧して領土を取り戻すよう求めます。東漢の軍勢は任務を遂行することで多くの資源報酬がもらえます。朝廷の関所が攻撃された場合、勅令を通じて軍略による集結効果を獲得し、最前線をより迅速に支援できます。

 

(図:朝廷任務)

 

    朝廷に献上すると、封賞として城がもらえます。このシーズンでは、東漢軍勢の同盟が無主の守軍城を攻略した後、直ちに城の所有権を獲得できます。そして、東漢の城、または東漢軍団に占領された城は朝廷に帰属します。東漢同盟は朝廷に資源を献上することで城の封賞を受けることができます。封賞された城がその同盟に帰属します。同盟は自分が占領している城に対し収奪を実行して銅銭を獲得できます。ただし、過度の収奪により流民らが集まり、流民営が発生することもあります。

 

【漢末群雄、虎視眈々】

    漢末群雄は漢臣でありながら、密かに独立の野心を持っています。シーズン中では、東漢陣営の同盟が一定のレベルに達すると、盟主が王として自立し、麾下のメンバーを率いて、東漢、黄巾陣営以外に一地方を割拠する群雄勢力になれます。

群雄勢力になった後、多くの軍勢を吸収して200人の大同盟を形成することができます。さらに、建国し、国家保護などの国力と国策を獲得することもできます。

 

 

    このシーズンでは、燎原の火の黄巾として天下を席巻するか、朝廷の精鋭漢軍として四方を平定するか、または旗を掲げて群雄の覇者になるか、主公様次第です。ぜひ陣営を選んで、この乱世で自分なりの局面を切り開きましょう。

    歴史上、この時期には各流派の兵法を記した古籍残巻が発掘され、流通したと言われています。さまざまな戦法残巻の組み合わせから、どのような効果を持つ戦法が生まれるのか、それらの戦法は部隊編成にどのような影響を与え、戦況にどのような変数をもたらすでしょうか?これらの詳細については、後続のシーズン関連情報にご留意ください。

 

    溥天の下、王土に非ざるは莫く。率土の濱、王臣に非ざるは莫し。

    百家に縦横し、長風に乗り波を切って進もう!

   (上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。)

『率土之濱-大三国志』運営チーム

 

 

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