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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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新たな征服シーズン『竭地鋒鏑』シーズン予告(中)

2023/02/20

 主公の皆様、こんにちは!

 前回の予告では、新シーズンについて簡単に紹介しました。今回は、限られた資源環境の具体的な変化と、新たな資源の入手方法について説明させていただきます。

 

【備蓄量を取り入れ、土地の資源が有限に】

 鉄材や木材、各種の鋳物や器物、食糧の備蓄、そして土地と物産は、常に行軍作戦の後方支援の基盤と見なされています。古代では、資源の産出は技術によって変動するため、優れた戦略家は資源の問題に十分な注意を払っていました。諸葛亮は北伐の際、魏の上邽で小麦を刈り取り、兵糧として長期戦に備えました。このシーズンでは、資源が限られた環境を再現し、多種多様な資源戦略体験を提供したいと思っております。

 シーズン中、各資源地にはそれぞれ備蓄量上限があります。資源を産出する際に備蓄を消費し、備蓄がなくなると、土地は枯渇状態になり、資源を生産できなくなります。より肥沃な土地を占領して資源と食糧を確保するか、長期的に考えて節約するか、敵を攻撃して食糧を奪うかなどなど、どのような戦略をとるかは主公様次第です。

画像一:土地の備蓄量

 

【産地を新設、資源の取り方に変化が】

 孫子曰わく、「我れ以て往くべく、彼れ以て来たるべき者を、交地と為す」。このシーズンでは、より肥沃な土地である「産地」区域が追加されます。各勢力の地域との繋がりがあるため、資源を奪い取る計画や州をまたいだ征戦に新たな戦略的変化をもたらします。

 各産地は、複数の資源州と最初の挙兵地の間を跨ぎ、隣接する州と郡の関所に連結されており、雍州、兗州、豫州に入るのに避けては通れない場所となっています。ただし、各産地内に要害はなく、産地を介した州間の移動はより便利になります。

画像二:産地の見取り図

 産地に入れば、資源は豊富だが、土地の奪い合いは避けられず;産地から離れれば、衝突を減らせるが、資源不足に悩まされ、戦わずして負ける可能性があります。州や郡をまたいで主導権を取りにいくか、時機を待ち慎重に展開するか。産地は各勢力が戦略を立てる際の重要な判断材料になるでしょう。

 

【奉公人を使い、効率や配分が要】

 このシーズンでは、奉公人は不可欠な力です。奉公人を派遣して資源を獲得することで、城外の建築物および城内施設を建設でき、さらに徴兵することもできます。

 資源の獲得に関しては、土地が時間の経過とともに資源を産出することはなくなり、奉公人による採取が必要になります。奉公人による資源の採取効率は、通常の征服シーズンにおける通常の産出に比べ大幅に高くなります。また、複数の奉公人隊伍を同時に同じ土地に派遣できるため、採取効率をさらに向上させることも可能です。また、資源地のLvが異なれば、採取効率も異なり、同じ種別の土地でもLvが高いほどベーシックな採取効率が高くなります。

画像三:奉公人一覧

 建築物や施設に関して、シーズン中の建設・昇級ともに奉公人の協力が不可欠です。 主城、分城、戍城で施設を建設・昇級する際、銅銭を消費せずに奉公人を派遣して建設隊列を増やすことができ、より多くの奉公人を派遣することで同時に多くの建設を行うことができます。 また、要塞などの城外建築物の建設・昇級も、奉公人を派遣して行う必要がありますので、主公様の戦略能力がより一層試されるでしょう。

 さらに、部隊の徴兵に関しても、奉公人のサポートが必要となります。城内または城外の要塞を問わず、徴兵隊列の制限はなくなり、各部隊の徴兵には奉公人の協力が必要になります。

 派遣できる奉公人の総数を増やすため、主城に新しい施設——「工署」を建設・昇級できるようになります。土地資源の採取に回すか、施設の建設に派遣するか、はたまた部隊の兵力補充に充てるか……限られた奉公人の使い方も重要になるでしょう。

 

 地図上の資源が豊富か枯渇しているかで戦況がどう変わるのか、精鋭部隊や歴史上の名将たちにどのような戦闘効果がもたらされるのかの詳細については、今後の関連情報にご留意ください。

 

溥天の下、王土に非ざるは莫く。

率土の濱、王臣に非ざるは莫し。

百家に縦横し、時代を満喫しよう!

(上記の内容については、ゲーム内に実装された更新内容を基準としてください。)

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