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【プレイヤー攻略】真剛

2021/11/15

高バーストダメージの物理系アタッカー向け宝物

 

宝物基本紹介

(図:真剛)

 

  【真剛】は物理系アタッカー向けの宝物で【冥山勾月】【驚鯢】【彤素】とは同じタイプです。この4つの宝物の中では、真剛・彤素の3つの効果は全て与ダメージ上昇で、アタッカー向けの宝物としては非常に強力でしょう。

(図:宝物一覧)

 

  次は真剛の宝物効果を分析したいと思います

 

1効果(特選効果)は【破敵】:物理系攻撃の与ダメージが目標の防御の1%を無視。(5回強化で6%)。

防御無視とは、戦闘中の敵のリアルタイム防御(基本防御ではない)を無視することです。防御無視の効果は、目標の防御によって大きく変わってきます。通常は敵の防御が高いほど、防御無視の効果も高くなります。

 

2効果(極上効果)は【驍鋭】:攻撃が3上昇します(5回強化で18)。

攻撃上昇は物理系アタッカー向けの宝物の共通効果で、適用範囲が広く、物理系ダメージを増加させるとともに、攻撃の影響を受ける戦法にボーナス効果があります。

宝物の第2効果は通常、第1効果より強力です。真剛の場合、第1項目【破敵】と比べると、攻撃3上昇は防御1%無視よりも効果が高くなります。

 

3効果(伝説効果)【盛気】:ターン開始後、最初の2ターンの物理系攻撃与ダメージが20%増加します。

  「物理系攻撃ダメージ増加」とは、物理系攻撃の与ダメージを増加させることです。最初の2ターンでのダメージ20%増加は、抑えめの「大賞三軍」に相当する強力な効果です。また、「物理系攻撃ダメージ増加」という与ダメージ増加ボーナスの適用範囲は広く、受動・指揮・主動・追撃の4種別の戦法と通常攻撃の与ダメージを向上させます。これによって真剛の戦略の幅が広がり、例えば、皇甫嵩(受動戦法攻撃役)との組み合わせも可能になります。

  与ダメージボーナス3段階計算式:与ダメージボーナス=ダメージ率×与ダメージ増加×ステータスの影響。真剛の3つの効果と見れば、「ステータス面では際立っており、「与ダメージ増加」では最初の2ターン目の効果がかなり強力です。「与ダメージ最大限上昇宝物」である彤素と比べると、それぞれに特徴があり、絶対的な優劣はありません。

 

  物理系アタッカー役にとって「攻擊上昇」と「防御無視」はいずれも「ステータス影響」に当たります。攻撃と防御の差が大きい場合、いずれの効果も極めて低下してしまいます。【撃勢】があると、真剛の第1・第2効果がかなり低下してしまうため、撃勢の有する武将に真剛を所持させることはおすすめしません。

 

  まとめると、【真剛】は高バーストダメージの物理系アタッカー向けの宝物であり、「ステータス」面では大変優秀だと思います。また、最初の2ターンに強力な与ダメージ増加効果を付与できる汎用性の高い宝物です。ただ、【撃勢】と組み合わせには向きません。

 

 

おすすめの進化・強化方法

 

  【真剛】の特選・極上形態には際立った特徴がなく、実用性欠けます。伝説形態まで進化してから使用するのがおすすめです。

 

  【真剛】の第1効果【破敵】と第2効果【驍鋭】には絶対的な優劣はありませんが、ほとんどの場合、数値上防御1%無視効果は攻擊+3より劣るため、第2効果【驍鋭】の強化おすすめです

 

 

鍛造効果分析

 

【驍鋭】:攻撃が5%~15%上昇

  物理系攻撃役用宝物の共通効果で、【破敵】と同様、属性に関わる効果です。「攻撃の影響を受ける戦法」を考慮に入れない場合、与ダメージ増加では、【驍鋭】は【破敵】に及びません。

 

【至策】:主動戦法攻撃の与ダメージが10%~20%増加

  物理系主動攻撃役にとって重要な効果です。与ダメージを増加させる上、効高く、安定的かつ強力な効果です。

 

【破敵】:物理系攻撃の与ダメージが目標の防御の10%~20%を無視

  過小評価されている効果です。【驍鋭】と同様、属性に関わる効果です。防御無視効果は安定に欠けます。相手の防御、双方の攻撃・防御の差によって防御無視の効果は大きく変わってきますが、全体として有力な効果です。【撃勢】との組み合わせはおすすめしませんが、強力です。

 

【英勇】:物理系攻撃ダメージを与えた武将の初期戦法発動確率が5%~15%上昇

  初期戦法が主動・追撃の物理系攻撃役武将に適しています。ダメージ率上昇タイプの効果です。【英勇】の効果は初期戦法の発動確率が低いほど高くなります。また、初期戦法の準備の不要な武将には効果が高くなるため、呂布・華雄などの武将に適しています。唯一の例外蜀関羽です。彼の初期戦法には準備が必要ですが、敵への支配効果があるため、【英勇】があれば蜀関羽の準備戦法からの悪い影響も低くなりますので、蜀関羽にも適している、とても強力な効果です。

 

【善謀】:4、6ターン目で敵にダメージを与えた武将の初期戦法発動確率が10%~30%上昇

  どの場合にも【英勇】の方が強そうなので、基本的に役に立たない効果です。

 

【堅忍】:主動戦法攻撃の被ダメージが10%~20%減少

  効果そのものは悪くありませんが、メインのアタッカー役武将に向いていません。真剛との相性良くありません。

 

  まとめると、【至策】【破敵】【英勇】はいずれも真剛の強い鍛造効果であり、どれも圧倒的な存在ではなく、適用範囲組み合わせ戦略異なます。与ダメージ構成のとき、状況を踏まえて弱い部分を補強しましょう。与ダメージが足りないなら【至策】、属性が欠けているなら【破敵】、ダメージ率が足りないなら【英勇】を持たせると良いでしょう

 

まとめ

 

上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士「自由指揮官」より

 

 

 

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