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【プレイヤー攻略】双刃斧

2021/11/17

――「刑天干戚を舞わし、猛志固より常に在り」

 

  昔、「戚」という武器がありました。これは「舞具」と見られ、つまり礼器の一つでもありました。「戚」の名を広めたのは、やはり「刑天、干戚を舞わし」という詩であり、「刑天の神が干戚(盾と斧)を振るって天帝に復讐した」という物語が書かれていました。(周王朝以前、奴隷社会の君主たちは「天帝」と自称し、夏王朝の君主桀は自らを「太陽」と呼んでいました。太陽とは天帝のことと見られるので、ここでの天帝は黄帝を指すと思われるでしょう)その後、こうした武器は徐々に姿を消していきましたが、刑天の反骨の精神は今に残り、この武器も【山海経】とともに記録されていました。

 

武器紹介

  次はこの武器の効果を紹介しましょう

 

・特選効果は【驍鋭】、攻撃が2上昇し、フルポイントになると18上昇します。このため、【双刃斧】は物理系攻撃役武将に適しています。大変良いステータスボーナスだと思います!

  鍛造効果にも攻撃が5%~15%上昇する【驍鋭】効果があるが、通常の鍛造では5%~8%しかならないため、それほど有用ではありませんね。攻撃役武将の攻撃は通常250ぐらい、250×0.08=20なので、この鍛造効果は【戚】の特選効果とほぼ同じです。

 

・極上効果【穏固】は、防御が3上昇し、フルポイントになると18上昇します。先に述べたように、【驍鋭】があるため、この武器は必ず物理系攻撃役武将に所持させますね。ですから、この【穏固】効果は昇級せず、全て【驍鋭】を昇級すればいいと思います。

 

・伝説効果【勇猛】は、やっと役に立つ効果の登場ですね。物理系攻撃の与ダメージが8%増加、つまり、基本属性Xダメージ率X1.08ので、馬岱や馬超などバースト率の高い武将に適しています。

 

まとめ

  【まとめ】上記3つの効果をまとめて見れば、【極上】の効果はあまり役に立たないので、微課金プレイヤーは【特選】段階で鍛造してください。【伝説】段階で昇級してもそれなりの効果が出ますが、この段階では他によい武器があるため、【双刃斧】を【戚】まで進化する人は多くありません。

 

鍛造効果

・【驍鋭】攻撃が5%~15%上昇します。攻撃を一定割合上昇させますが、10%を越えることはあまりなく、特選効果とほぼ同じです。この鍛造ステータスは関銀屏・関羽などの武将に適しています。

・【陥陣】通常攻撃ダメージが10%~30%上昇します。馬超などの通常攻撃が中心の武将に適しています。

・【堅毅】最初の2~6ターンに混乱・暴走を無効化します。ただ、現在の指揮支配効果は【臆病】・【猶予】が多く、【混乱】・【暴走】の多くは主動戦法であるため、あまり役に立たないと思います。

・【強撃】最初の数ターンの攻撃が反撃されません。これは皇甫嵩を相手にするとき専門に使う効果でしたが、反撃が弱体化された後はこれを使う人は少なくなってきます。

・【無畏】追撃戦法の与ダメージが10%~30%上昇します。この効果に最も適するのは、張繍などの初期戦法が追撃戦法である武将です。追撃戦法の発動確率が高いほど効果を発揮します。

・【奔襲】追撃戦法の与ダメージが3%~9%上昇します。何とも微妙な数値で、捨てるには惜しいものの、残したとしても使い物になりません。どうしても推薦するなら、馬超に所持させたほうがいいでしょう。

 

まとめ図

 

上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士「閑趣時光」より

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