――攻撃役武将の良器
今回は宝物【精鉄戟】を詳しく紹介させていただきます。
宝物効果分析
・特選効果は【不移】。
強化のたびに物理系攻撃ダメージが1%減少します。
「ないよりはまし」、といった程度の被ダメージ減少です。何しろ、【奉令護蜀】【神兵天降】【撃勢】【血濺黄砂】【火獣衝鋒】の高いボーナスに比べ、1%だけの被ダメージ減少ではほとんど使い物になりません。しかし、それなりの効果もあります。曹操が強化された後の魏騎馬、及び蜀騎馬隊がよく使用されるようになったため、被ダメージ減少は一定の効果を発揮します。
・極上効果は【破敵】。
強化のたびに目標の防御の1.5%を無視します。
破甲に相当する効果だと思います。味方の貫通力が上昇し、与ダメージ増加も実用的な効果です。
・伝説効果は【英才】。
一定割合の攻撃・防御が上昇します。
攻守両方に効果が及ぶため、実用的な効果だと思います。例えば、関銀屏の場合、攻撃は平凡で、防御は低いものの、この効果と組み合わせると、欠点を補完できるでしょう。
鍛造効果分析
1.【驍鋭】一定確率で攻撃・防御が上昇します。
効果が高そうですが、実際にはそれほど強力でもありません。(それなりの効果は発揮するけど)
2.【破敵】敵軍の防御の10~20%を無視します。
極上効果と同名で、効果も似ているが、異なる点はこの効果の場合が一定確率で貫通します。上限は高く、下限も低くありません。鍛造する価値があるから、お勧めます!
3.【英勇】物理系攻撃役武将の初期戦法発動確率が上昇します。
効果はそれなりに高く、これにより趙雲がよく使用されるようになりました。関銀屏を持たず、趙雲だけ持つプレイヤーの場合、高い効果を発揮できるが、それ以上の効果は期待できません。トップクラスの物理系攻撃役武将、馬超、関銀屏、馬岱は安定したダメージを与えられるため、これを使用する必要はありません。
4.【善謀】4、6ターン目で敵に物理系攻撃ダメージを与えた武将の戦法発動確率が10~30%上昇します。
効果は【英勇】と似ており、確率が上昇したように見えますが、実際には弱体化しています。神兵+大賞による高会心率武将が多く存在する現在のバージョンでは、4、6ターン目になるとかなり消耗しているため、実用性はあまりありません。
5.【堅忍】主動戦法被ダメージが10~20%減少します。
かなり効果の高い防御項目です。特定の戦法ではなく、すべての主動戦法被ダメージを減少させます。数値も悪くありません。関銀屏などの武将に所持させると、一撃で倒される確率を低下できます。
6.【至策】主動戦法攻撃与ダメージが10~20%上昇します。
【堅忍】と効果は似ていますが、これは与ダメージが増加するもので、かなり実用的だと思います。特定の戦法ではなく、すべての主動戦法与ダメージが上昇します。この効果が出たら、主動戦法を持つ策略系武将に所持させてもいいでしょう。適用範囲が拡大されます。
まとめ図
上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士「胤月天」より