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【プレイヤー攻略】鉄首錘

2021/11/29

——前衛・中衛には宝物の錘を!

 

ヒント:文末にまとめ図がありますので、お急ぎの方は直接そちらをご覧ください。

  個人的には、時間をかけてこの文章を読み、鉄首錘の特徴をしっかり理解するのがおすすめです。

 

 

宝物効果

・特選効果:【安貞】。混乱・暴走・臆病・猶予状態中の被ダメージが1%減少します。

  【安貞】の効果は鉄騎兵の兵種技能と同じなので、原理も似ていると思います。

  では、【安貞】を詳しく分析しましょう。

 

  • 混乱・暴走・臆病・猶予状態中の被ダメージが減少し、被ダメージ減少効果はスタック可能です。つまり、武将が同時に混乱・暴走・臆病・猶予状態になっていると、最大12%×4=48%の被ダメージを減少させることができます!
  •  

 

  この戦歴では、宝物【鉄首錘】を持つ張寧が受ける支配効果による被ダメージが6%減少しています。馬雲騄の1回目の通常攻撃では521(兵力、以下同じ)ダメージを与え、張寧を猶予状態にした後、2回目の通常攻撃では494ダメージを与え、ダメージが27減少しています。

 

 

  1ターン目の最後で甘寧は張寧を臆病状態としています。2ターン目では、馬雲騄の2回の通常攻撃でそれぞれ476・472ダメージを与え、ダメージが20減少しています。

 

2、武将が自身の効果で臆病・猶予・混乱・暴走状態になると、このダメージ減少効果は発動しません。

  【不攻】、関銀屏初期戦法【巾幗戦陣】、馬超初期戦法【血濺黄砂】、藤甲兵兵種効果、張昭初期戦法【竭忠尽智】、孫策初期戦法【覇王渡江】は、いずれも自傷系効果です。こうした効果は他にも多くあり、ヘルプで確認できます。

 

 

  この戦歴で張寧は上記の図に示されているとおり、戦法【不攻】を所持しています。1ターン目で馬雲騄の2回の通常攻撃は1回目の戦闘とほぼ同じ526・521ダメージを与えています。ダメージ減少効果が発動していないということです。その後、張寧は猶予状態となっています。

 

 

  1ターン目の最後で甘寧は【破甲】を発動し、防御を23.6低下させました。2ターン目では馬雲騄の2回の通常攻撃がそれぞれ528・522ダメージを与えています。猶予状態のダメージ減少効果が発動しているということです。また、張寧(防御174.4)と馬雲騄(攻撃186)との戦いでは、ダメージ6%減少効果は防御23.6上昇に相当し、そのコスパは一目瞭然でしょう。

  「不攻は臆病状態になるってはっきり示していないので、臆病とは違うじゃないの」という声も聞きましたが、ヘルプで検索すると、【不攻】の効果は【自身が臆病状態になる】であり、関銀屏・張昭の初期戦法と同じ効果です。

 

3、準備段階の【戦必断金】【反計之策】では【安貞】のダメージ減少効果は発動しません。

 

 

  上記の図のように、【戦必断金】と【反計之策】の臆病・猶予効果は準備状態です。つまり、【戦必断金】と【反計之策】の効果が準備段階で有効になっていないため、【安貞】のダメージ減少効果も発動しません。同様に、呂蒙の【白衣渡江】、弓諸葛の【明其虚実】、★4郭嘉の【鬼謀】【当陽橋】も、有効になるまでは【安貞】のダメージ減少効果は発動しないということです。

  極上効果【堅忍】:主動戦法攻撃の被ダメージが減少します。ダメージ減少効果の計算方法は戦法の被ダメージ減少効果と同様です。

 

 

  このとき、皇甫嵩は臆病によるダメージ6%減少(安貞)+主動戦法ダメージ23%減少(堅忍)、迷陣による被ダメージは199となっています。

 

 

  このとき、皇甫嵩は臆病によるダメージ6%減少(安貞)+健卒不殆によるダメージ25%減少(堅忍)、迷陣による被ダメージは195となっています。

 

  伝説効果【奮起】:自身の受ける回復効果が25%上昇します。この効果は、回復効果の値を25%上昇できますが、上限が自身の負傷兵に制限されます。

 

 

おすすめの進化・装備方法

  博浪は被ダメージ減少、主動戦法の被ダメージ減少、回復能力強化の3つの効果を付与します。ほとんどの隊伍の前衛・中衛に適し、武将のタフさを大幅に高めます。重課金プレイヤーには多く所持しておくことをおすすめします。微課金プレイヤーでも、八楞鑌鉄錘までは進化させておきたいところです。

  能力配分については、【堅忍】を12%に強化しておくのがおすすめです。

  その理由を次に示します。

1、現在の征服シーズンでは、馬超・陸抗シリーズを除いては、高バースト型隊伍には主動戦法のものが多いです。

2、【戦必断金】と【反計之策】の被ダメージ減少効果は武将の行動前にしか有効にならないため、高バースト型隊伍を相手にした場合、大ダメージを1回受けてしまいます。

  例えば、馬超・陸抗・呂蒙を相手にした場合、【安貞】が被ダメージ24%減少効果を付与したとしても、敵馬超の1ターン目行動時には無効です。この場合、関銀屏に対する防御を強化した方がまだいいでしょう。

 

  最初に博浪はほとんどの隊伍の前衛・中衛に適すると述べましたが、宝物は効果を最大限に発揮させるものである必要があります。最初の分析では、自傷系効果では【安貞】の被ダメージ減少効果のみならず、支配タイプのダメージ減少効果も発動させることができません。

  例えば、【血濺黄砂】は、馬超を戦闘開始から終了までずっと猶予状態とするため、馬超は【安貞】の猶予ダメージ減少効果を発動できません。同様に、馬超は鉄騎兵の猶予ダメージ減少効果も発動できません。このため、博浪を馬超や関銀屏といった自傷系武将に与えると効果を発揮できません。

  また、博浪は洞察系の武将にも向いていません。このタイプの武将は鉄首錘を持っていても【安貞】を発動させる確率が低いです。高順・★4甘寧など。謀定関羽や始計系武将に持たせてもいいですが、もっといい選択肢があります。

  郝昭は支配効果を受けないものの、メカニズムが少し違っています。郝昭のデバフ解除は毎ターン行動前に有効です。

 

 

  郝昭は速度が低く、通常最後に行動するので、【安貞】のダメージ減少効果の発動に意味があります。

  項目をまとめて見ると、博浪は回復、一定のダメージ減少効果持ちの速度が低い攻撃役武将に最も適しています。

 

鍛造効果汎用性評価

・【霊動】:速度をわずかに上昇させる使いどころが多くない効果なので、余裕のあるプレイヤーは再鍛造しましょう。漢董卓・群貂蝉に使わせ、速度を上昇させてもいいと思います。

 

・【機敏】:初期戦法発動確率が上昇強力な効果ですが、機敏が必要な武将は通常始計を持っているため、博浪との相性は良くありません。ただ、再鍛造する必要もありません。孫権や張春華に使わせましょう。

 

・【清毅】:戦闘終盤に洞察効果を付与フルポイントであれば優秀な効果ですが、【安貞】と衝突します。また、通常は5ターン目か5・6ターン目に洞察となり、コスパが低いため、再鍛造することをおすすめします。

 

・【仁心】:与える回復効果が上昇優秀な効果です。宝物以外に回復効果を上昇できるものは存在しないうえ、博浪のダメージ減少効果との相性が良く、劉備・張機・甄洛や回復戦法を所持するあらゆる武将に適しています。

 

・【堅忍】:主動戦法被ダメージが10%~20%減少可もなく不可もなしといった項目です。【堅忍】が出た場合、関銀屏を相手にしたときに防御面で有利になるため、残しておいてもいいでしょう。

 

・【艮止】:自身が攻撃できなくなり、知略が上昇優秀な項目です。バージョンアップ後、【艮止】は弱体化しましたが、少なくとも塁実迎撃の鎮静・回避効果を発動することはないうえ、知略上昇ボーナスもあるため、コストパフォーマンスは高いです。【安貞】の効果とは衝突しますが、知略ダメージ減少か回復系の武将に使わせても大丈夫でしょう。

 

・【惑言】:ターン開始後、最初のN回の目標支配効果が1ターン増加Nが2以上であれば優秀な効果です。【惑言】は武将1体に支配効果を付与すると1つの支配効果と計算されます。効果対象の数が2つ以上の場合、張春華の支配持続時間は3ターンとなり、戦闘全体の半分ぐらいに及ぶため、大変強力な効果だと思います。最初の1つの支配効果で1ターン増加のものが出たら、再鍛造してしまいましょう。

 

まとめ

 

上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士【jhrzzw】より

 

 

 

 

 

 

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