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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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【プレイヤー攻略】子母刀(別鳴)

2021/12/02

————補助役武将の最適選択

 

  『大三国志』では宝物が全部で18種類あり、いずれも3つの段階があってそれぞれ特徴があり、使い方も異なります。今日は主に宝物「子母刀(別鳴)」の使い方について紹介します。タイトルにあるとおり、この武器は補助役武将にとって最適の選択だと思います。

 

宝物効果分析

 

特選段階:子母刀

  特選効果は【穏固】:防御が3.0上昇します。

  防御を上昇させます。『大三国志』の武将組み合わせから見れば極めて優秀な特性ではないと思います。防御ボーナスの必要な武将戦法を除いて、ほとんどの武将にとって防御上昇は必須がなく、防御上昇で知略による被ダメージは減少せず、攻撃・知略のような与ダメージ上昇効果もありません。さらに、速度上昇のように、準備段階で指揮戦法に影響を与えることもできません。

  【穏固】は1レベルにつき防御を3上昇させ属性ボーナスの宝物としてはかなり高いほうです。特選段階は防御を18上昇でき、武将の能力値20獲得に相当します。

  厳顔・漢董卓などの武将に持たせるとより効果を発揮できるでしょう。

 

極上段階:両儀刀

  極上効果は【不移】:全ての被ダメージが1.0%減少します。

  【不移】は発動時間が早く、非常に優秀な効果だと思います。陣営効果の次に発動し、兵種や受動戦法の発動よりも早いため、全ての被ダメージを減少でき、強力な指揮戦法でもこの被ダメージ減少効果を無効化できません。ただ、被ダメージ減少が少ないのが難点です。被ダメージを一気に減少させると戦闘のバランスが取れなくなるため、仕方ない部分もあります。極上に進化させた後、全て【穏固】を強化するとの被ダメージ6%減少となり特選に進化させると価値はかなり高くなります。

【不移】は武将の条件を問わず、中衛・前衛に装備させるのがおすすめです。

 

伝説段階:別鳴

  伝説効果は【英才】:知略・速度が5%上昇します。

  知略・速度が大事な武将に所持させると、非常に大きな効果を発揮できます。『大三国志』の属性は武将の基本属性に基づいて計算されるため、能力値を武将の最も重要な部分に配分した方がいいでしょう。不足する速度を宝物で補足するのはおすすめです。

  知略・速度がいずれも重要な武将に相応しいです。神兵+大賞の補助役(朱儁・張機・春華)がその典型的な例となります。余裕があれば呂蒙にも所持させ、【白衣渡江】がより早く発動し、相手の指揮戦法による被ダメージ減少を回避できます。

 

  神兵+大賞の補助役以外、張遼も別鳴の所持に向いています。張遼の初期戦法は知略ボーナスがあり、【攻其不備】は速度ボーナスが最も大きい戦法であるうえ、『大三国志』において、張遼は最も速度の早い武将でもあり、別鳴を所持させると鬼に金棒でしょう。同じように、【攻其不備】の候補としての徐晃に所持させるのもおすすめです。

 

  ほかにも、群貂蝉・漢董卓などの指揮被ダメージ減少武将や【鋒矢】を所持した騎兵にも向いています。ただ、ボーナスが5%なので、歩兵の習得はおすすめしません。

 

鍛造効果分析

 

1、【霊動】:速度が10~30上昇します。

  【霊動】の速度ボーナスは別鳴に有用です。武将の所持・使用状況については前にも分析しましたが、神兵+大賞の補助役や張遼が最適です。

 

2、【機敏】:武将初期戦法発動確率が3~9%上昇します。

  【機敏】は有用とは言えません。【機敏】が出たら、別鳴を使える武将はわずかしかおらず、基本的に張春華か周瑜です。ただ、伝説まで進化せず、子母刀か両儀刀を直接使用すると、選択可能な武将が多くなり、主動戦法の発動確率が100%でない武将であれば全て使えます。最初の2効果は防御が中心であることを踏まえ、やはり中衛か前衛に装備させるのをおすすめします。発動上昇確率は対物理系・知略系の【英勇】【筹算】に及びませんが、補助戦法の発動確率も上昇できるのがポイントです。

 

3、【清毅】:5~8ターン、武将行動時に洞察効果が付与されます

  【清毅】は少し微妙です。5~7か5~8ターンでないと役に立たないので、それ以下の場合は初期化しましょう。3ターン以上であっても、使える武将は多くなく、前の基本項目との相性は良くありません。

 

4、【仁心】:与える回復効果が5~15%上昇します。

  【仁心】は優秀ですが、使える武将が限られており、回復系の武将に効果を発揮します。前の分析を踏まえると、【仁心】は張機に装備させると良い効果を発揮できます。ただ、別鳴で鍛造される【仁心】は1つで十分です。特選か極上であれば、劉備・甄洛・蔡文姫も使えます。

 

5、【堅忍】:主動戦法攻撃の被ダメージが10~20%減少します。

  【堅忍】はかなり優秀です。特に現行バージョンでは主動戦法が優位にあるため、【堅忍】は高い被ダメージ減少効果を提供できます。さらに、【堅忍】は宝物進化条件を問わず、特選も伝説も装備でき、武将の条件も問いません。

 

6、【艮止】:通常攻撃できなくなり、知略が10~30上昇します。

  【艮止】は反撃の弱体化とともにかなり弱くなりました。特選・極上段階で鍛造された【艮止】は劉備などの武将に所持させてもいいですが、別鳴であれば【艮止】はおすすめしません。隊伍全体との相性が良くありません。

 

7、【惑言】:ターン開始後、武将の初期戦法で付与された最初の1~4つの支配効果(混乱・暴走・臆病・猶予)の持続時間が1ターン増加します。

  【惑言】にもかなり多くの制限があります。【清毅】と同じように、3~4つの支配効果がないと役に立ちません。3~4つの支配効果は別鳴の状態であれば、張春華や周瑜などごく一部の武将にしか適しません。両儀刀か子母刀であれば、関羽に装備させてもいいでしょう。

 

 

上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士霜飛客より

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