ここでは、宝物に関するいくつかの疑問にお答えできれば幸いです!(宝物以外にも関係する質問も含まれる)
①
Q:極上・伝説宝物のLv.6~10では、1つ目の効果を強化すべきか?それとも2つ目か?
A:まあ、具体的な状況次第ですね。
例えば、馬岱の場合、彤素の2つ目の効果は役に立たないので、1つ目の攻撃増加を強化すればいい。彤素を関銀屏が使う場合は、どちらの効果も役に立つので、好きな方を選ぶといいと思います。どちらを強化しても大差はないから、ご自身で試してみて。私なら関銀屏の場合、全部攻撃を強化します。亢厲は関銀屏の初期戦法しか強化できないからです。攻撃であれば、関銀屏が持つ一騎・折戟などの戦法も強化できます。
➁
Q:英勇/筹算は受動・追撃・指揮戦法を強化できますか?
A:戦法発動確率上昇は主動・追撃にのみ有効です。
③
Q:宝物による武将速度上昇について
A:宝物は武将の速度を強化する時、兵種・陣営の計算には含まれませんよ。
例えば、武将Aの速度が100で、速度9上昇の鉄匕首を持っている場合、戦闘時の速度計算式は次のようになります。
100×(100%+兵種効果+陣営効果)+9(宝物)+疾風営+15(軽騎の場合)
蜀騎兵や神兵大賞隊伍などの速度を要する隊伍の場合、この点を考慮し、十分な速度を確保するのはとても大事です!
別鳴などの速度一定割合上昇宝物の場合も、基本速度で計算されます。
④
Q:宝物によるダメージ増加について
A:関銀屏を例にとると、関銀屏が20%の亢厲効果を持っている場合、初期戦法ダメージは本来の1.2倍になるのでしょうか?答えは「ならない」です。兵力を考慮しない場合:
最終ダメージ倍率=戦法ダメージ率×(1+全てのダメージ増加倍率-全てのダメージ減少倍率)
相手に全くダメージ減少がない場合、関銀屏のダメージボーナス=1+25%(関銀屏自身)+10%(列陣)+20%(亢厲)=155%。155%/135%=1.14。
減少が全くなくても、20%の亢厲で関銀屏の初期戦法ダメージは14%増加します。ただ、実際の戦闘では多くの場合で避其・歩歩・張機・固陣・始計・兵種優位相性などのダメージ減少があります。この場合、ダメージ一定割合増加は非常に有用で、実際のダメージ増加効果は基本属性の増加割合も上回ります。興味があれば、ご自分で計算してみてね!
⑤
Q:筹算効果は陸遜の第1選択効果ですか?
(一般的な考え方とは大分異なります。ご参考までに)
A:この問題について、みなさんと議論できればと思います!まず、個人的な意見を述べてね。陸遜の発動確率がどれほど高くても、最初の3ターンで火を2回出すことはできません。ただ、筹算を陸遜に使わせない方がいいというわけではありません。筹算から陸遜が得られる効果が一部のプレイヤーが考えるほど高くないというだけです。筹算は強力な効果を持つことは否定しません。
(1)瞬発戦法の期待発動回数=発動確率×ターン数。筹算の発動確率はターンが多いほど高くなります。ただ、神兵大賞隊伍は多くが3ターンで戦闘が終了します。神兵大賞隊伍は最初の3ターンのダメージを優先的に考慮すべきです。ただ、神兵大賞隊伍では、大喬・荀彧・陳宮などの瞬発武将に筹算をつけてもかなりの効果が得られます。
(2)衆謀ゴレンのダメージは全て陸遜の初期戦法火勢風威に依存していますか?そうでもありません。戦歴をよく確認すれば分かるはずです。陸遜が火を起こせば、必ず大ダメージを与えます。ただ、陸遜がダメージを出せなくても、敵を倒すことはできます。衆謀で少しダメージを出し、河内を放ち、呂蒙が道行・兼弱・絶水を適当に放ち、白衣渡江でバースト。これらは全部高いダメージが出せます。
(3)陸遜の発動確率を上昇させたとしても、運が大事です。表で確認してください。
上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士「Dyrussss」より