この攻略は、宝物の「工匠・名匠陳情」「製作・分解」「強化材料の入手」「強化・進化」「使用」の5つの内容について詳しく解説いたします。初心者向け攻略ですから、お役に立てれば幸いです~
まず、宝物強化及び進化の流れをご覧ください~
宝物強化及び進化の流れ(環首刀を例に挙げる)
ー、工匠・名匠陳情
宝物に関する取り扱いはほとんど陳情の「工匠・名匠探訪」で行えます。工匠・名匠で宝物を製作・強化・進化・鍛造・分解が可能ですが、取り扱いの選択肢は工匠(名匠)によって異なります。
名匠探訪画面
工匠陳情には「工匠探訪」と「名匠探訪」があり、毎朝8時にランダムに更新されます。そして、一名の工匠・名匠は宝物を一回のみ処理でき、完了すると立ち去ります。
工匠・名匠は時間制限があり、カウントダウン終了後、接見しなくても工匠・名匠は立ち去ります。
二、製作・分解
▲宝物製作
すなわち宝物を手に入れる方法です。
初心者向けの「宝物パック」を除いて、宝物は陳情の「工匠・名匠探訪」で製作できます。
製作すると、その陳情事務が解消されます。そして、内政画面に「工匠」ボタンが現れ、タップすると宝物製作画面に移動できます。
宝物製作には一定の銅銭が必要です。また、完成まで24時間かかります。ですが、玉符100個を消費すると待ち時間をスキップし、すぐに入手できます。
宝物製作画面
宝物製作では、ランダムに「並品宝物」か「特選宝物」が出現します。「並品宝物」は強化・進化・鍛造できませんが、分解・使用することができます。注意すべきのは、シーズン終了時に削除されます。
特選と並品宝物画面
▲宝物分解
すなわち宝物を分解することで強化材料を獲得できます。
宝物分解は陳情の工匠・名匠事件でのみ実行できるが、宝物の品質に応じて入手できる材料は異なります。宝物分解の際に、未装備状態にしておく必要があります。
宝物分解画面
三、強化材料の入手
▲ログイン報酬
ログインすると必ず獲得できます!
累計25日ログインすると進化材料「赤珠山鉄」を1つ入手でき、累計53日ログインすると「小葉紫檀」を1つ入手できます。
ログイン報酬画面
▲シーズン決算報酬
割拠報酬を達成すると必ず獲得できます。
征服報酬の場合は、もし5州府以上を占領すると、赤珠山鉄と小葉紫檀を3つずつ入手できます。また、割拠報酬の場合は赤珠山鉄・小葉紫檀を2~4つ獲得でき、乱世すれば材料報酬はありません。
流浪軍の場合、一定数の州府を占領し、かつ武勲が5万を超える場合、赤珠山鉄・小葉紫檀を2~4つ獲得できます。
▲屯田
政令を強化材料に交換できます。
プレイヤーの部隊がLv3以上の木材・鉄材土地で屯田を行うと、強化材料を必ず入手できます。
詳細には、占領済みのLv3・4の木材・鉄材土地で屯田を行うと、初級強化材料を1つ獲得できます。Lv.5・6の木材・鉄材土地で屯田を行うと、中級強化材料を1つ獲得できます。Lv.7・8の木材・鉄材土地で屯田を行うと、中級強化材料を2つ獲得できます。Lv.9の木材・鉄材土地で屯田を行うと、上級強化材料を3つ獲得できます。
(やや複雑ですが、下記の表を見てください)ご覧のように、強化材料はとても簡単に入手できると思います。
屯田の資源値のレベル |
強化材料の種類 |
数量 |
3~4 |
青銅、梧桐木 |
1 |
5~6 |
精鋼、白樫 |
1 |
7~8 |
精鋼、白樫 |
2 |
9 |
烏鋼、柞木 |
3 |
▲流浪軍強奪
流浪軍も政令を消費して材料を獲得できます。
流浪軍がLv3以上の木材・鉄材土地に強奪を行うと、強化材料を入手できます。強奪は足場が無くても、出兵距離が10マス以内、所有者なしの土地に出兵でき、1回の強奪で政令が3つ消費します。
▲探索(陳情)
システムから進呈された様々な材料を入手できます。
毎日8時・20時の陳情で「探索」事務が出現され、通常陳情と同様に陳情事務枠を1つ使用されます。また、探索は宝物強化材料を獲得できますね。
探索画面
▲山賊取締
宝物材料を進呈し、商隊も出現します。
山賊取締は宝物山賊を討伐すると宝物材料を獲得できるコンテンツで、毎週3回更新され、月曜・木曜・土曜の午前8時に出現します。宝物山賊は通常の賊兵と同様、主城から5マス以内の領地に出現し、武将レベルと兵力は同レベルの通常の賊兵と同様です~所属する領地が失われたり、放棄されたり、築城されたりすると通常の賊兵も宝物山賊も消失します。(つまり、主城付近領地が無いこと)スタダ初期に低いLv領地を放棄する際には、十分ご注意ください!プレイヤーが出兵して宝物山賊を殲滅すると、商隊から材料が進呈され、内政で商隊のボタンが出現します。
山賊取締全体地図での画面
▲商隊来訪
陳情24時間制限ある宝物(材料)ストアと言え、宝物山賊を殲滅すると出現します。
「商隊来訪」が出現すると、内政で商隊のボタンが出現します。同じ名前の商隊は同時に1つしか出現しませんが、名前の異なる商隊なら同時に複数出現することもあります。
内政での商隊ボタン
商隊には小型商隊・大型商隊・中原商隊・江南商隊・西域商隊があり、商隊は異なる商品を販売します。
商隊の主要材料価格表をご覧ください。
材料/個 |
玉符 |
資源 |
銅銭 |
上昇確率 |
小葉紫檀 |
700 |
—— |
8万 |
—— |
赤珠山鉄 |
700 |
—— |
8万 |
—— |
烏鋼 |
60 |
4万木材/鉄材 |
3万 |
20% |
柞木 |
60 |
4万木材/鉄材 |
3万 |
20% |
精鋼 |
40 |
3.5万木材/鉄材 |
2万 |
10% |
白樫 |
40 |
3.5万木材/鉄材 |
2万 |
10% |
青銅 |
30 |
2.5万木材/鉄材 |
1万 |
5% |
梧桐木 |
30 |
2.5万木材/鉄材 |
1万 |
5% |
確率で半額になることもありますよ。商隊からは玉符・銅銭・木材・鉄材などで各種材料を購入でき、無課金・微課金・課金プレイヤーのニーズも考慮されているでしょう。
▲鍛造鋳造
サーバー開放時に材料パックはプレゼントされます。
11月10日以降にオープンされるS3・征服シーズン・戦備区サーバーでは、イベント「鍛造鋳造」が追加されます。イベントはシーズン終了時か、イベントを達成すると終了します。キャラクター1名につきは1回のみイベントに参加できます。イベントで一定数の工匠・名匠陳情を完了すると、一定数の報酬材料を獲得できます。
詳細については下図を参照に。
鍛造鋳造画面
▲宝物パック伝説宝物をすぐに鍛造できます。
宝物パック画面
588玉符で宝物を1つ入手でき、2888玉符で上図の宝物材料を入手し、これらの材料を使うと、宝物を伝説Lv10に進化させると、宝物完全状態とも言えましょう。
▲宝物分解
先に説明したように、宝物を分解してから材料を入手できます。
四、強化・進化
▲宝物強化
陳情の「工匠・名匠」での宝物強化には何も消費しません。陳情での強化成功率は100%ですが、強化すると工匠・名匠も立ち去ります。(ヒント:これは材料を捜索・購入せず、銅銭・玉符を使用しなくても宝物を強化できること。)
陳情での強化選択肢
もし陳情事務を通じないで強化すれば、対応する強化材料を必ず消費します。強化は毎回材料を1つしか使用できず、使用する材料に応じて成功率も変化します。
宝物詳細画面
宝物強化画面
「特選宝物」は強化できます。強化が成功すると、宝物効果をランダムに上昇されます。
また、「極上宝物」の強化に成功すると、強化したい効果を選択できます。特選と極上宝物の効果は5回まで強化できます。もし強化に失敗すると、次回の成功率が上昇し、成功率は失敗するごとに加算されていきます。宝物の強化レベルは漢字の数字で表され、つまり、「特選宝物」は壱~伍、「極上宝物」は陸~拾、伝説宝物は拾と表示されます。
▲宝物進化
特選・極上宝物の強化に5回成功すると、1回進化できます。進化は宝物の取り扱いであるため、陳情で行う必要があります。
特選宝物は極上宝物に、極上宝物は伝説宝物に進化でき、伝説宝物に進化すると宝物は追加効果を獲得できます。
▲宝物鍛造
宝物は品質を問わず「鍛造」でき、同様で陳情しか行われません。
特選から極上に進化するには、赤珠山鉄/小葉紫檀が4つ、極上から伝説に進化するには赤珠山鉄/小葉紫檀が10つです。鍛造で効果を追加すれば、赤珠山鉄/小葉紫檀が2つが必要です。
初鍛造後、お気に入りの鍛造効果ではない場合は、玉符を消費してもう一度鍛造でき、ですが鍛造は最大7回まで行えます。初鍛造は無料で、2回目以後の再鍛造の玉符消費はこうなります。
800、1200、1600、2000、2400、2800。そして、再鍛造すると前回の鍛造効果が上書きされ、元に戻すことはできません。
もし玉符で鍛造を繰り返すと、毎回ランダムな効果が付与され、極品品質に近づいていきますが、最高値に達することはありません。このため、無課金・微課金プレイヤーの皆様は初回鍛造の効果を選択し、最適の武将に宝物を装備させるとよいではないでしょうか。主力武将のために特定の宝物を鍛造し続けることは避けたほうがいいと思います。
宝物鍛造画面
鍛造終了の場合、「焼入れ」をタップして効果を確定し、宝物の鍛造効果は変更できなくなります。そうすると、宝物には「極」のアイコンが表示されるようになります。
五、使用
▲装備方法
宝物の装備は簡単で、武将の戦法習得とほぼ同じ方法です~武将をタップ→「装備可能」ボタンをタップ→宝物一覧を開く→宝物を選択し、「装備」をタップして実行できます。
▲装備条件
武将がLv20に達すると、あらゆる品質の宝物を装備できます。
装備する際には武将体力を80消費し、装備するには、武将が出陣していないか、所属の守軍城にいる必要があります。これはスタダ初期、特に武将がLv.20に達したばかりの時には慎重に行う必要があることを示しています。
宝物を装備するには多くの体力を消費しますが、スタダ初期に武将の能力を大幅に上昇できるため、装備させるかどうかは重要な決断となるでしょう。
★4と★5武将は、それぞれ宝物枠を持っています。
宝物枠は武将がLv1の時から開放されていますが、レベルが不足している場合、宝物枠に「装備不可」と表示されます。宝物枠には宝物を1つのみ装備できます。
武将に宝物装備画面
▲シーズン継承
宝物の強化レベルは武将・戦法レベルと同様、シーズン終了時にリセットされます。次のシーズンが始まると、宝物の強化レベルは0となりますが、宝物の進化・鍛造状態はリセットされません。
(例:強化Lv.10の伝説宝物銘鴻は、次のシーズンが始まると強化Lv.0の伝説宝物銘鴻となります。もう一度進化する必要はありません。宝物が鍛造効果を獲得している場合、効果も保留されます。)
極上・伝説宝物の強化レベルが新シーズン開始時にリセットされると、強化は壱~伍まで1つ目の宝物効果を、強化は陸~拾で1つ目か2つ目の宝物効果を選択して強化できます(前文の強化・進化のところをご覧ください)。
また、伝説宝物を拾に強化する際に3つ目の宝物効果を開放できます。特選・極上・伝説宝物を元の最大レベルまで強化すると、現在獲得できる効果と同じになります。
強化材料の青銅・精鋼・烏鋼・梧桐木・白樫・柞木はシーズン終了時に削除されるが、進化材料の赤珠山鉄・小葉紫檀はシーズンを跨いでも保留されます。
上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士老碧666より