前回書いた文では、コスパ最強の宝物獲得方法を紹介いたしました。(ヒント:『微課金プレイヤー向けのコスパ最強の宝物入手方法』)ならば今回では、征服シーズンでよく使用される攻撃役武将にフォーカスし、宝物獲得攻略を解説させていただきましょう。間違っている所やより良い方法があれば、ぜひお伝えください!
調べやすいように、全ての宝物をリストにして、インデックスを作成しました。ご覧になってくださいね~
攻撃役用共通宝物
補助役用宝物
策略系攻撃役用宝物
追撃通常攻撃用宝物
物理系攻撃役用宝物
現在のバージョンの宝物は基本的に主要攻撃役武将を最優先すべきため、今回は各武将を分類して説明いたしますね。(ヒント:もし武将のダメージ種別が似ている場合、あわせて説明しまーす!)
1.関銀屏
現在のバージョンで最もよく使われる物理系本営攻撃役武将です。関銀屏の戦法発動確率は100%であるため、英勇のような効果は必要がないと思います。関銀屏は一般的に本営にいるため、最も強力な宝物は伝説の桑木弓だと考えています。桑木弓の3つのステータスは全て関銀屏に適し、特に稀少効果は敵の前衛・中衛・本営にそれぞれ9%・12%・15%の物理系攻撃ダメージを与えるため、この点で比較できる宝物はありません!
折衷案として鳳嘴刀も使えるが、特選効果の防御上昇はあまり役に立ちませんね。極上・伝説項目は関銀屏にとても適しているが、それでも桑木弓にはかないません。
極上宝物の中でおすすめなのは九環刀と鉄鉞だけです。九環刀は最強の共通極上とも言え、鉄鉞の破甲・攻撃上昇は関銀屏にも適しています。もちろん、至策効果を鍛造できたらなお良いですね!
鍛造効果の中ではやはり至策が最強~主動物理系攻撃ダメージ増加は初期戦法に制限されていないものが最も理想的ですので、これは桑木弓と鉄鉞の強みでもありましょう。鳳嘴刀と九環刀を使用する場合、亢厲を真っ先に選びましょう。予備として驍鋭と破敵が考えられるが、最強ではありません。識破・回避・無視について、ここで少し説明します。これは主動戦法にしか対応しておらず、ターン数が多くなることはほとんどない(3ターン以上ないと全く役に立たない)ため、ダメージ増加の方が実用的です。
2.呂布、趙雲など他の主動戦法本営物理攻撃系武将
これらの武将の宝物は基本的に関銀屏と似ており、宝物と効果の選択があまり変わりません。ただ、これらの武将の初期戦法は一定確率で発動するため、英勇効果を考慮してもいいでしょう。まあ、発動確率上昇は運の要素がかなり強いため、ダメージ増加の方がより確実だと思いますけどね。確率上昇が役に立たないわけではありませんが、今はまだテスト中です。個人的に真っ先に選択すべきはやはり至策です。(英勇でも悪くないと思う)
ここで張飛にも触れておきましょう。張飛は初期戦法ダメージがとても大きいうえ、なかなか発動しないため、2ターン識破が張飛にとても適しています。1ターンだけであれば、勝兵求戦と一緒に使用しても張飛はやはり戦法を発動できません。
3.甘寧
甘寧は、主動戦法で攻撃し、初期戦法が受動戦法という点で特殊な武将です。このため、共通宝物は基本的に全て役に立ちません。ダメージ増加効果は亢厲しかなく、甘寧は主動戦法を持たないため、鳳嘴刀の全物理系攻撃ダメージ9%増加でも意味がありません。おすすめはやはり桑木弓です。もちろん、神兵大賞編成であれば、鉄鉞は伝説にした方がいいでしょう。鍛造効果の選択は関銀屏と似ており、至策が最も高く、他は普通です。
4.皇甫嵩
皇甫嵩は受動・通常攻撃による攻撃役武将であるため、通常は塁実迎撃を習得して前衛に配置した方が効果的です。前衛武将の場合、桑木弓はそれほど役には立たないと思います。もちろん、前衛はタンク度が必要とされるため、皇甫嵩の宝物には2つの方向性があります。
1つはもちろんタンク編成です。真っ先に選択すべきのは伝説の鉄首錘(博浪)です。特選効果はあまり役に立たないが、極上効果の主動ダメージ減少と伝説効果の回復25%上昇はとても効果的です。皇甫嵩の隊伍は通常硬く、回復戦法を大量に所持しているため、この効果がとても良いと思います!鍛造効果については、堅忍だけが適しています。この効果も、比較的獲得しやすく、他の効果が鍛造してきた場合には、別の補助役武将に使用させるのもいいでしょう。
2つ目は攻撃役とする編成です。皇甫嵩に適した攻撃役用宝物はそれほど多くありません。皇甫嵩は主動戦法も追撃戦法も持たないため、ダメージを増やすには、物理系攻撃ダメージと攻撃を上げるしかありません。ここでは伝説の双刃斧をおすすめします。特選と極上効果は攻撃・防御を上昇させるため、皇甫嵩には効果的で、伝説効果は物理系攻撃ダメージを強化するため、皇甫嵩にとても適しています。陥陣も適しているが、皇甫嵩は通常攻撃だけに依存するわけではないため、攻撃を上げる驍鋭がより理想的だと思います。
他には攻守兼備の宝物である伝説精鉄戟も皇甫嵩に適して、物理系攻撃ダメージ減少、破甲、攻撃・防御がいずれも効果的です。効果は驍鋭でも堅忍でもいいと思うが、破敵の破甲ボーナスは少なめであるため、最初の2つが理想的です。
5.趙雲・祝融など他の前衛武将
この種類は基本的に皇甫嵩と似ており、そのまま使用してかまいません。必要なのが攻撃役か、盾役かは、隊伍編成と好み次第です。効果については、武将の汎用性を元に選択してください。例えば、趙雲には亢厲・至策を装備させるといいと思います。注目すべきは、前衛に配置した祝融・馬超です。2人は高い物理系攻撃ダメージボーナスを持っているため、通常攻撃ダメージはなくてもかまいません。攻撃もなかなかコスパ高くて、もちろん、通常攻撃ダメージボーナスもそれなりに効果的です。
6.馬岱
馬岱は通常攻撃でDPSを稼ぐ武将ですが、馬岱の通常攻撃ダメージ増加は400%に達するため、普通のダメージ増加はそれほど重要ではありません。通常攻撃ボーナスなどは一見効果がありそうですが、馬岱にはそれほど役に立ちませんね。馬岱にはダメージ増加よりも攻撃上昇・破甲の方がより効果的と思われます。
追撃通常攻撃タイプの宝物屈盧も適し、攻撃を上昇でき、破甲効果もあります。鍛造効果については、驍鋭が適しています。堅毅は暴走・混乱を無効化しますが、3ターン以上でなければ効果を発揮しません。馬岱は騎兵であるため、速度に非常に優れ、通常は渾水・妖術を持つ武将が1ターン目に発動しても、馬岱には3ターン目にようやく渾水・妖術効果が付与されるため、3ターンだけでは、馬岱にはそれほど役に立ちません。4、5ターンあれば、貂蝉の対策としては悪くないと思います。強撃については、ターン数の多い方が役に立ちますが、それでも理想的な選択ではないのです。
もちろん、最もコスパ高いのは鉄鉞だと思います。6%の破甲と18の攻撃を持つのは極上効果だけです(もちろん、全部破甲する所の数値は11%に達する)。効果の選択はより自由度が高くて、驍鋭以外では破甲ステータスを持つ破敵も効果的な選択肢だと思います。また、馬岱は高い攻撃能力を持つため、堅忍が強化されると、抵抗力がかなり上昇します。
7.陸遜・張角・荀彧などの主動知略系本営攻撃役武将
まず、極上九環刀はこれらの全ての武将に適し、鍛造効果については、筹算・天資・亢厲は全て効果的です。
陸遜・張角・賈詡などは、ダメージを与えるとともに火攻・恐慌などの効果を付与する戦法を持つため、伝説双股剣が適し、極上と伝説でダメージが16%増加します。また、ダメージ増加であれば駆火・炫惑が高い効果を発揮します。このタイプが出たら、張角・賈詡の隊伍が風声鶴唳を持てば、ダメージが大きく増加します。陸遜は通常衆謀ゴレン編成として使用されるため、河内は持たなければなりません。注意すべきなのは、★4戦法の焔焚箕軫は陸遜と衝突しないことです。陸遜が火勢風威を放った後、大火の一段目は火攻ではないので、衝突しません。でも、やはりそこまでおススメできないが、その他の通常は霊動、天資、頴悟は使用できます。
知略系の宝物なら白羽扇は基本的にすべての知略武将に合っています。霊動以外の属性ならどれでもいいです。
8.霊帝,呂蒙など指揮DPS武将
霊帝の初期戦法帝臨回光は恐慌ダメージなので、双股剣は使用できます。項目は賈詡と張角の選択とあまり変わりません。もちろん、筹算は使えず、指揮には確立が必要ないのです。
呂蒙は間違いなく白羽扇が向いているが、鍛造効果の選択に関しては、天資と頴悟だけが合っていますね。頴悟は指揮段階前に付与されるため、理論上敵知略を無視できるので、指揮ダメージとの相性が最高です。
ここで玄鉄剣について話しましょう。多くのプレイヤーは玄鉄剣の伝説属性が呂蒙に適していると考えているが、実際に、ターン開始後の状況から見れば、白衣渡江を強化できないので、おすすめできませんね。もし隊伍に朱儁がいるなら、この宝物を使ってもいいですが、やはりそこまでよい選択肢ではないのです。
9.馬超
馬超には通常、前衛塁実・物理騎馬・ただ乗り(本営少量兵力)の3つの編成があります。前衛塁実についてはすでに説明しました。
馬超は馬岱と似ており、馬岱は120%ダメージ増加を持っているため、通常の追撃ダメージが強化されます。通常攻撃ダメージ強化は馬超への効果は半分ぐらいしかありません。ですから、個人的に驍鋭と破敵の効果は悪くないと思います。強撃と堅毅もターン数がかかっており、ターン数が高いなら悪くないが、1、2ターンだけならあまり役に立ちません。
追撃通常攻撃武器は基本的に馬超が全部使えますね~個人的に、屈盧がオススメです。三つの効果はどれも適切で、攻撃をもっと上げる方がいいと思います。伝説鉄鉞も悪くありませんよ。極上でも使え、もちろん伝説はもっといいですね(笑)。また、屈盧より、ただ乗り編成にもっと適しています。
10.王異
もう一人の物理騎馬編成のコアは王異ちゃんです!王異のダメージは主に追撃戦法と衆謀不懈から来ています。ですから、通常の知略DPS宝物白羽扇は王異に適しています。効果は天資と頴悟のどちらも適しているが、頴悟は少しコストが高すぎます。
極上の鋼槍は全部の追撃ダメージを上げるため、王異にも使えます。さらに無畏の追撃効果が出ると、ダメージは最低でも20%上がります。結構なダメージ量になります。奔襲が追撃ダメージを増加させるので、悪くありませんが、王異の初期戦法の発動確率が結構高いから、この宝物の確率増加はまだ足りません。ですから、ダメージの方がもっと確実です。
11.周泰
周泰には通常の前衛、或はただ乗り(本営少量兵力)の2つの編成があります。
前衛としての周泰のタンク度は皇甫嵩と同様ですので、詳しくは皇甫の説明をご覧ください。(一言評価:直接に博浪を装備させるぜ!)周泰は主動戦法と通常攻撃によりダメージを与えます。陸抗の指揮ダメージと組み合わせると、周泰は物理・知略のどちらもあります。そして、周泰のステータスは元々非常に高いので、ステータスを上げてもコスパが普通ですね。ダメージが単一な編成でなければ、やはりタンクの方がコスパが高くなります。
ただ乗り編成の周泰は、主に通常攻撃に依存しており、自身も擅兵を持つため、博浪はよいです。ダメージに関しては、自身にそれほどダメージボーナスがないため、通常攻撃ダメージは周泰にとって効果的で、伝説の鋼槍と双刃斧は最適な選択肢です。通常攻撃に関する効果が鍛造できたら十分、これも比較的獲得しやすい効果だと思います。これは、前衛が衡軛編成の周泰にも適しています。また、鉄鉞で破甲属性が出たら、試してみてもよいでしょう。
上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士「覇王渡長江」より