一、最初の3隊伍の宝物を優先的に確保
①優先順位1
・博浪:堅忍が出たら皇甫嵩・厳顔に、艮止が出たら張機に。仁心/艮止が出たら劉備に使わせましょう。錘の宝物は4つ必要、効果は艮止・堅忍・仁心効果にするのはお勧めですね。ちなみに、陸抗の宝物優先度はあまり高くないと思います。
・彤素:驍鋭が出たら馬岱に、至策/驍鋭が出たら関銀屏に、英勇が出たら関羽に使わせましょう。関羽はどの武器でもokですが、英勇効果が必須です。彤素を関羽に使わせるのは、鍛造難度を下げるためです。
➁優先順位2
・遊飄:各種策略系武将に使わせましょう。策略系隊伍は通常、優先的に出陣する隊伍ではないので、最初の3隊伍の戦闘力を優先的に確保しましょう。
・別鳴:霊動は攻其不備を持つ武将に、艮止は張機・魏賈詡に。仁心が出たら陸抗・張機に使わせましょう。惑言が出たら郭嘉・張春華に使わせるか、他の効果に変更してもいいと思います。機敏が出たら、孫権・歩諸葛・郭嘉など初期戦法が主動戦法の武将に使わせるといいでしょう。
・仁風:補助役武将共通。別鳴と似ています。
③優先順位3
物理騎馬隊は現在、強さがかなり制限されているから、追撃系宝物を優先的に製作しないような方がいいと思いますね(追撃系宝物:屈盧・猙角槍・戚・少府など)。この種別の宝物で最も価値の高い効果は強撃です!でも、この効果の出現率が低いため、微課金プレイヤーにはお勧めしないよ。
どうしても物理騎馬武将に追撃系宝物を使わせたいなら、皇甫嵩に戚を持たせるのはいいと思いますが、戚で皇甫嵩に適する効果は驍鋭だけのうえ、出現率がかなり低くて、完璧に製作するのは難しいのです。
錕鋙・懸翦・冥山溝月など触れていない他の宝物も使用可能ですが、主城主要5隊伍での汎用性は高くありませんので、優先的に製作することは避けましょう~
二、部隊の宝物配置攻略
1. 皇甫嵩ゾンビ
皇甫嵩は艮止・強撃効果を持つ宝物との相性が悪く、この2つの効果を持つプレイヤーが多くなれば、皇甫嵩はますます弱くなる恐れがあるでしょう。
本営では陸抗・群貂蝉を選択するはよいと思います。また、荀彧・大喬を選択して隊伍のもう一つのダメージ源としても悪くないですね。
①前衛:皇甫嵩宝物―博浪
効果―仁心/堅忍
皇甫嵩の場合は博浪が最優先で、効果は堅忍・仁心のどちらもよいです。堅忍はダメージ減少でき、仁心は塁実迎撃/西陵克晋戦法の兵力回復効果を上昇できます。
皇甫嵩の最大の敵は魏智です(武将3人にいずれも通常攻撃がないので、皇甫嵩はどの宝物を所持しても意味がありません)。
桃園結義/三軍之衆は蜀騎馬にねらい戦法です。皇甫嵩が博浪を持っている場合、★数が多い陸抗は桃園を1回発動で兵力を1000回復できます。
➁中衛:張機宝物―博浪/仁風/別鳴
効果―艮止が最優先で、仁心もなかなかの効果を発揮します。
堅忍は何とか使えるといったところです。
張機であれば博浪・別鳴・仁風の3つの宝物はどれも大差ありません。それぞれに長所があります。
艮止が最優先で、仁心もなかなかの効果を発揮します。堅忍は何とか使えるといったところです。
博浪は製作がおすすめです。博浪は最初の3隊伍での汎用性が高く、製作の難しさが大幅に下がるからです。
例:
艮止効果を鍛造できたら、張機に使用させるとよいでしょう。
艮止が出る前に堅忍/仁心が出たら、皇甫嵩・劉備・陸抗に使わせるといいでしょう。
③本営:陸抗/群貂蝉宝物―博浪/仁風/別鳴
効果―仁心が最優先で、堅忍はそこそこ使えます。
陸抗・群貂蝉は宝物への依存度が低いため、優先的に製作する必要はなく、他の武将が使っていたものを使わせるといいでしょう。
例:
8%の仁心を劉備に装備させたところ、10%の仁心が出た場合、10%の仁心を劉備に使わせ、劉備が使っていた8%の仁心を陸抗に使わせるといいでしょう。
2.厳顔蜀歩編成
第2隊では、厳顔・劉備・関銀屏を選択するのはありふれたことです。第2隊に蜀騎馬を加えてもいいでしょう。今回は蜀騎馬を第3隊に入れてありますが、実際には第2隊の選択が戦場の環境、★数量、個人の好み次第です。
①本営:関銀屏 一騎当千+撃勢
➁中衛:劉備 反計/避其/重整/三軍/桃園
③前衛:厳顔 単騎/一夫/白刃/反間+妖術/渾水
注意:一夫・避其は互いに、単騎・反間・白刃はそれぞれと干渉し合います。
①本営:関銀屏宝物―彤素
効果―至策が最優先で、驍鋭もなかなかの効果を発揮します。破敵は何とか使えるといったところです。
彤素は非常に強力であり、基本的に物理攻撃系本営武将なら誰にでも適します。
ちなみに、至策が出たから撃勢を外して、3つの主動戦法を持たせるということはやめましょう。一見至策の効果をうまく活用できるいい考えのようですが、実際のところ、宝物バージョンでは、劉備・張機の体力回復能力が大幅に強化されています。隊伍に博浪を持つ武将が2人がいると、高ランク劉備であれば初期戦法で1回に体力を600回復できます。張機の初期戦法であれば1回で700以上回復できます。撃勢でダメージを増やさないと、関銀屏のダメージ量が非常に少なくなります。撃勢の破甲効果は減退しましたが、物理系攻撃ダメージボーナスを発動できれば、盾役隊伍のダメージ減少効果と相殺できます。
➁中衛:劉備宝物―博浪
効果―仁心/艮止・堅忍は何とか使えるといったところです。
劉備には博浪がおすすめです。その理由は次の2点です。
1.劉備の体力回復は8ターン、張機は最初の3ターンのみ。
2.張機の最初の3ターンの防御能力は劉備よりはるかに高いうえ、通常、歩歩為営によって自身の防御能力をさらに強化できます。劉備の場合、普通か低ランクでは回復量が少なく、避其鋒芒から得られるダメージ減少も少ないです。博浪を所持すれば、自身の防御能力を大幅に強化できます。
以上の理由から、張機には博浪・仁風・別鳴、劉備には博浪がおすすめです。
効果については、艮止は皇甫嵩向けカウンターで、優位相性になります。仁心は体力回復量を上昇できます。
(テストの結果、知略+10、Lv.50、最大兵士数、ランク1の劉備は1回で477、6%仁心のLv.50、最大兵士数、ランク1の劉備は1回で482回復できました)
③前衛:厳顔宝物―博浪/回火偃月刀(鍛造不可)
効果―艮止/堅忍
劉備と同じ隊伍、博浪の第3段階効果:奮発:非常に大きな効果を発揮します。具体的にどんな効果であるかは重要ではありません。余裕があれば艮止/堅忍を目指し、余裕がなければ陸抗・群貂蝉と同様に他の武将の使用していたものを使いましょう。
普通ランクでも回火偃月刀を使って1つ目の効果を完全強化すると、防御が16.5上昇するので、高ランク、最大ランクである必要ありません。厳顔のダメージ減少効果は最大90%です。最大ランク完全防御の場合、宝物がなくてもダメージを90%減少できます。
3.蜀騎馬
①本営:馬岱 戦必+磐陣
➁中衛:関羽 謀定+全軍
③前衛:徐庶 疾戦+利兵
蜀騎馬は現在、色々な編成方法があります。上記は代表的な編成です。他には徐庶 始計+先駆や馬岱が戦必を装備し、撃勢を持つ蜀騎馬もあります。ただ、代表的編成の蜀騎馬は比較的安定しています。他の編成は特定の敵に対しては強いものの、馬岱の★数と宝物に求められる条件が高くなります。
①本営:馬岱宝物―彤素/真剛/屈盧
効果―驍鋭が最優先で、破敵・陥陣はそこそこ使えます。
馬岱のダメージ増加割合はとても高く、最も重要となるのは攻撃であるため、攻撃を上昇すればいいでしょう。
戚は馬岱に攻撃22、物理系攻撃ダメージ8%増加効果、彤素は馬岱に攻撃27.5、物理系攻撃ダメージ9%増加効果を付与します。彤素の強力さが分かります。
驍鋭効果の彤素・屈盧・真剛は全て馬岱に適します。馬岱用に彤素か真剛を製作するのがおすすめです。
彤素の場合、鍛造で驍鋭効果の前に英勇が出たら関羽、呂布に使わせるといいでしょう。鍛造で至策が出たら呂布・趙雲・関銀屏に、先に驍鋭が出たら馬岱で使わせましょう。
真剛は道連れ隊伍の馬超・祝融向きです。驍鋭が出たら馬岱に、道連れ隊伍向けの他の効果が出たら他の武将に使わせましょう。
➁中衛:関羽宝物―重要ではありません。特選であればどれでもいいでしょう。
効果―英勇(善謀はほとんど使えないので、出たら変更しましょう)
関羽は蜀騎馬ではバフを重ね、行動阻害付与・解除を担う補助役です。蜀騎馬では関羽は主要攻撃役ではないので、英勇を優先的に選択しましょう。荀彧型かカニ編成(孫策+関羽+曹操)では関銀屏と同じものを所持させるといいでしょう。
③前衛:徐庶宝物―別鳴/点鋼槍
効果―堅忍/強撃
余裕があれば強撃宝物を鍛造しましょう。3ターン以上のもの理想的ですが、2ターンでも効果を発揮します。強撃宝物を優先的に製作することは個人的にはおすすめしません。強撃宝物は泛用性が低く、効果鍛造難度が高いです。徐庶のダメージを増加するのはもってのほかです。徐庶は馬岱の効果スタックを上げる補助役に過ぎません。
4.衆謀ゴレン
①本営:陸遜 衆謀+河内
➁中衛:周瑜 神兵+大賞
③前衛:呂蒙 反計+道行
現在のバージョンでは霊帝策略系攻撃は人気がありません。衆謀ゴレンは上限が非常に高いのでおすすめです。
①本営:陸遜宝物―遊飄/旌陽万仭
効果―天資/筹算/頴悟/駆火いずれも可
陸遜は遊飄・旌陽万仭のいずれでも大差ありませんが、遊飄の方が汎用性が高くなります。今後もっと強力な策略系武将が出たり、ゴレンに飽きたりしたときには遊飄を他の武将に使わせることができます。旌陽万仭は基本的に陸遜・月英・霊帝というごく一部の武将専用です。霊帝・月英は現在のバージョンでは出番は多くありません。
➁中衛:周瑜―宝物: 高級配置仁風+艮止効果、
低級配置極上随侯剣+天資効果
周瑜は神兵大賞を持つ補助役であるため、知略を上昇するだけでいいでしょう。タフさやダメージを上昇してもいいでしょう。
③前衛:呂蒙宝物― 高級配置遊飄+天資/頴悟効果、
低級配置極上随侯剣+天資/頴悟効果
承影の第3段階効果は回数で計算されます。呂蒙が所持することが多い道行や兼弱の知略ダメージはそれほど高くありません。さらに、承影のダメージ増加と神兵大賞のダメージ増加は加算されるため、第3段階承影の強化幅はかなり限定されます。コストパフォーマンスを考えると承影に進化させる必要はありません。遊飄は策略系武将の共通宝物です。
5.他の隊伍
第5隊が出るのは、大体は勝負がもう決まっているか、武勲を稼ぐ段階ですので、どんな隊伍を出してもいいでしょう。暴走隊・ただ乗り編成・物理騎馬系、曹操騎馬編成など、どれでも大丈夫です。ここでは選択可能な宝物について簡単に説明するにとどめ、詳しくは解説しません。
①暴走隊
孟獲/曹純:攻撃を上昇すればいいので、極上犀角弓がおすすめです。
馬超:真剛 効果:驍鋭/破敵/陥陣
➁ただ乗り(本営のみ満兵力編成)
周泰/夏侯惇/漢董:博浪/驚鯢 効果:使えるものならどれでもいいでしょう。
③曹操騎馬編成
孫策:屈盧/彤素 効果:強撃/驍鋭/破敵
曹操:別鳴 効果:霊動
夏侯惇:驚鯢/戚/博浪 効果:驍鋭/堅忍/仁心/破敵
④魏の智
荀彧 遊飄 天資/筹算/頴悟
郭嘉 別鳴/仁風 堅忍/惑言/機敏
魏賈詡 遊飄/別鳴/仁風 艮止/堅忍/天資
上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士「Dyrussss」より