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【武将編成】呂蒙の白衣渡江、神兵大賞編成の中核!

2022/01/19

武将ステータス

 

  呂蒙は策略系攻撃役武将だと思われがちだが、ステータスから見れば、「盾役武将」と言えましょう。+1.64という普通の知略成長と比べて、+2.23の防御成長は非常に優秀だと言っても過言ではありません。

 

初期戦法

 

  呂蒙の初期戦法【白衣渡江】は指揮戦法に属するが、策略系攻撃も含まれており、戦闘準備ターンで即時に発効し、優先順位も非常に高いため、他の武将に制御されることはありません。

 

  【白衣渡江】には2つの効果があり、1つは相手が2ターン以内に通常攻撃ができなくなる効果です。馬超・馬岱・馬雲騄などの通常攻撃・追撃攻撃に頼る武将に優位相性があります。もう1つは相手が回避できない策略系攻撃を与える効果です。呂蒙は知略があまり高くなくても、依然として知略に配分するのは攻撃を最大化にするためです。

 

準備ターンで発動する策略系攻撃指揮戦法

  【白衣渡江】と似ているほかの策略系攻撃指揮戦法は、ただ【帝臨回光】、【匠心不竭】、★4朱儁の【節鎮関東】の三つだけで、結構珍しいと思います。

 

  ★5朱儁の初期戦法【西郷武功】は★4のように準備ターンで発動すると主張する方もいるが、「戦法発動」と「ダメージ発効」を区別する必要があります。【西郷武功】は指揮戦法で、戦闘準備ターンで発動するが、実際には戦闘準備ターンで効果の状態を付与するのみで、ダメージ発効はターン開始後からとなるため、制御される可能性が高い(ここでは主に暴走を指す)と思われます。それに比べ、【白衣渡江】のほうは、猶予・混乱・臆病に制御されることはありません。

 

  【白衣渡江】のような戦法の強さは、戦闘準備ターンで発動することにあります。戦闘中において、呂蒙が制御されるか否か、兵力減少するか否か、属性数値がどうなのかなどは一切関係なく、【白衣渡江】のダメージが既に判定されるため、影響を受けません。たとえ呂蒙は3ターン目で戦闘不能になっても、【白衣渡江】の効果は依然として発動します。霊帝と黄月英の初期戦法も同じ仕組みです。

 

【神兵天降】【大賞三軍】+【白衣渡江】

  上記の理由から、「白衣渡江」のダメージを増幅させたい場合、発動優先順位がそれより高い「受動」戦法か、先に発動する指揮戦法を選択しなければなりません。

 

  【神兵】と【大賞】の名コンビは、戦闘準備ターンで発動する戦法であるため、【白衣】の効果に影響を与えられます。

 

  また、【神兵】と【大賞】を習得する武将の速度は呂蒙より速い必要があります。その武将自身の初期戦法はどうようなものかはあまり重要ではありません。【神兵】と【大賞】をつけている限り、戦闘準備ターンに発動できます。その武将の速度が呂蒙より速ければ、【神兵】と【大賞】は「白衣」に影響できるが、さもなければ無駄になってしまいます。

 

  「神賞を持っている武将は呂蒙より速度の数値が高いのに、なぜ【白衣】より【神賞】の発動が遅れているのか」という疑問もあります。実はここでいう速度は全ての加算を経た後の実際の速度であり、武将ステータスに表示された速度ではないため、戦歴記録の発動順序に基づきます。

 

  速度に影響する要素は、陣営兵種効果・受動戦法・宝物などがあります。これらを計算した後、再び呂蒙の速度と比較しましょう。

 

神兵大賞編成

  【神兵+大賞+白衣のダメージがかなり大きくて、どうな形でも避けられません。おまけに「白衣」は策略ダメージでもあるため、他の策略攻撃役武将+神兵大賞+呂蒙という組み合わせがよく見かけます。このような編成は、「神兵大賞編成」と呼ばれています。

 

  以下は、それぞれに強みのある編成を列挙させていただきます。(優先順位をつけない)神兵大賞編成のダメージが武将のステータスに依存するので、レア度高い武将を選択することをお勧めします。

 

1、陳宮型

 

  陳宮の【遅智難酬】の8ターンダメージ予想値は、策略系武将においてTop10にランクインできると思われます。そして、張寧の吸収付加属性は隊伍の継続的戦闘能力を向上させることができ、属性差を利用して同様に相当なダメージを出せます。

 

 

  ここでは呂蒙を朱儁に置き換えたが、効果は呂蒙ほどではありませんでした。

 

2、司馬懿型

 

  本隊では司馬懿を大営に置き、増強された曹操を前衛に置き、そして呂蒙を加えており、典型的な神兵大賞編成と言えましょう。実戦を見てみると、魏司馬懿のダメージも非常に怖いと思うが、司馬懿は高レア度高Lvでないと効果が薄くなるところがネックかもしれません。

 

3、張寧型

 

  本隊では、この三人の武将が誰でもダメージが大きいです。なぜかというと、3ターン目の【白衣渡江】を除いて、【衆謀不懈】【駆虎呑狼】【兼弱攻昧】が高い効果を発揮できます。

 

 

4、ゴレン

 

  ゴレンは言うまでもなく、元々神兵大賞編成に属します。

 

 

  ここでは、元の周瑜を弓諸葛亮に置き換えている編成を挙げてみました。弓諸葛亮と呂蒙は相手の初期段階での通常攻撃と主動戦法によるダメージを封じることができます。【戦必断金】と【反計之策】を省くことができるが、ゴレン連携効果が無くなるデメリットもあるため、それぞれ良し悪しがあります。

 

5、大喬型

 

  大喬スタダは近頃流行っているためか、大喬神兵大賞編成が非常に人気があります。

 

 

  張寧は弓諸葛亮には及ばないが、弓諸葛亮、特にレア度高い弓諸葛亮が誰も持っているわけではないので、使っても悪くないと思います。

 

6、王異型

 

  王異の神兵大賞編成はとてもおすすめです!他の神兵大賞編成より一撃で倒す確率がかなり高いです。(王異を持っている前提ですけどね…)

 

7、荀彧型

 

  もし荀彧を本営に置けば、必ず発動確率を高める宝物を装備したほうがいいでしょう。(本来の発動確率30%は危険ですから!)【駆虎呑狼】の有効距離は3であるため、発動するとダメージ率が高いだけでなく、相手の兵力も回復できなくなります。

 

8、霊帝型

 

  典型的なのは霊帝神兵大賞編成(大漢弓)です。神兵大賞は8ターンのダメージをあげることができるが、この編成には呂蒙と張機2人の中核武将を配置する必要があるため、かなりもったいないからか、今はあまり見当たりません。

 

 

  弓諸葛亮と呂蒙は神兵大賞編成の名コンビです。理論上、この二人を組んでいれば、本営の武将が弱くない限り誰でも悪くないでしょう。

 

9、李儒型

 

  本営に李儒を配置することで、上の言葉を裏づけられると思います。しかし、李儒を配置する場合、発動確率を高める宝物を装備する必要があります。また、彼の戦法【計諭廃立】は単体ダメージであるため、他の攻撃役が必要です。この編成では【道行険阻】+【兼弱攻昧】がその攻撃役の戦法となります。

 

まとめ

  神兵大賞編成は現在の大人気編成だと思います。よく見かけるし、種類も様々です。ここでは、神兵大賞編成の中核である呂蒙をもとに諸々の型を紹介しましたが、皆様は自分自身の状況に合わせて選択して組み合わせましょう。お役に立てれば幸いです!

 

上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士【老碧666】より

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