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タイトル:率土之濱-大三国志 ジャンル:戦略SLG
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腕試ししてみました――楽進実戦編

2022/03/28

ご注意:本文には他の地域の『大三国志』の戦歴が含まれており、ご参考までに。

 

楽進は新しい武将で、実装されてから日が浅いため、参考になる良い編成は暫くありません。そのため、本文ではプレイヤーが推薦した編成を簡単に紹介してみたいと思います。お役に立てれば幸いです。

 

おすすめ編成

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位置

武将

第一戦法

第二戦法

兵種

兵種技能

宝物

本営

姜維

きょうい

避其鋒芒

ひそほうぼう

全軍突撃

ぜんぐんとつげき

重歩兵

固陣

双股剣

そうこけん

中衛

魏延

ぎえん

戦必断金

せんひつだんきん

奇正之勢

きせいのぜい

禁衛

利刃

彤素

とうそ

前衛

楽進

がくしん

鳳儀亭

ほうぎてい

歩歩為営

ほほいえい

禁衛

近戦・利刃

寒金匕首

かんきんひしゅ

 

武将分析

本営・姜維

初期戦法:【其徐如林】

習得戦法:【避其鋒芒】+【全軍突撃】

 

姜維は諸葛亮の愛弟子で、麒麟児と呼ばれ、文武両道で、蜀漢後期の重要人物です。生涯にわたり曹魏に対抗して北伐を行ったが、あまり出世できず、誠に遺憾極まりありません。

 

ゲーム内の姜維は私たちプレイヤーに「小孫権」(孫権代わり)というあだ名をつけられています。初期戦法【其徐如林】は、自軍全体の攻撃、防御、知略、速度を29.2上昇させ(知略の影響を受ける)、2ターン持続します。さらに味方全体が3回ダメージを受けた際に50%の確率で回避状態になり、そのダメージを無効化します。味方全体の全属性を高める効果もあれば、回避状態になれる効果もあり、なかなか悪くない初期戦法だと思います。しかし、40%の確率で発動する主動戦法としては、多くの不確実性に満ちており、十分な安心感を与えることはできないため、他の戦法を組み合わせて使用したほうがいいでしょう。

 

【避其鋒芒】はS1~S3において、かなりの被ダメージ減少を見込める戦法だが(物理と策略被ダメージの二重減少)、征服シーズンには様々な神賞編成があるので、【避其鋒芒】の被ダメージ減少の効果は物足りなくなります。しかし、他の戦法と組み合わせて使えば悪くないと思います。しかも歩姜維は速度が遅いため、4ターンの間被ダメージ減少も見込めます。

 

【全軍突撃】は自軍単体の弱体効果を解除できるだけでなく、敵軍単体に物理系攻撃を行い、さらに自軍全体の騎兵と歩兵による次の2回の物理系攻撃ダメージを増加させることができます。弱体解除、与ダメージ、及び与ダメージ上昇が含まれている総合的な戦法です。しかし、弱体解除の面から言えば、【全軍突撃】はこの組み合わせにおいてあまり適切ではありません。なぜかというと、姜維は速度が遅すぎて、自軍部隊の対象ターンでの行動が終わってしまっているため、誰に弱体解除を行うのかということになります。姜維の速度は遅いが、もし敵軍に2ターンの支配効果があれば、1ターンの支配効果を減少できます。しかし、これは【全軍突撃】の発動確率に左右されます。

 

中衛・魏延

初期戦法:【奇兵拒北】

習得戦法:【戦必断金】+【奇正之勢】

 

魏延は今人気のある武将で、スタダ段階では馬超魏延甄洛編成を使い、その後「馬超+魏延+曹操」の編成に転換、武勲を稼ぐことができます。この編成は良いが、馬超と曹操はそんな簡単に手に入るわけではありません。

 

魏延の初期戦法【奇兵拒北】には2つの効果があります。毎ターン行動時に敵軍本営と中衛に180%ダメージ率の物理系攻撃を1回ずつ行い(総360%ダメージ率)、そして、速度が最も高い味方単体が敵軍本営及び中衛にそれぞれ120%‐180%ダメージ率の物理系攻撃を行います(総240%‐360%ダメージ率)。魏延の初期戦法はなかなか強く、専ら敵軍の防御が弱い本営と中衛を狙い、常に敵軍の本営と中衛を壊滅させることができます。ダメージは強いが、発動確率は不安要素だと思います。そのため、攻撃役としては難しいが、サポート役としては高い戦歴が常に出ます。

 

【戦必断金】はまさに馬超の天敵とも言えましょう。現在のスタダでよく見られる馬超編成にとても有利だと思います。【奇正之勢】は交換できる戦法です。攻撃が最も高い味方単体が1ターン内で初めの主動戦法の発動判定時に、有効距離4以内の敵軍単体に猛攻を行います。与ダメージ効果は悪くないが、制限がなかなか多いです。だが、もし中衛が習得すれば敵軍本営を壊滅させるチャンスもあるでしょう。

 

前衛・楽進

初期戦法:【奮疾先登】

習得戦法:【鳳儀亭】+【歩歩為営】

 

 楽進は曹魏の名将であり、後世に張遼・張郃・于禁・徐晃と共に曹魏の「五子良将」と称されます。五子良将の下から二番目の★5武将(曹家の為に水火も辞さない于禁はまだ★5が無い)として、楽進のステータスはバランスが取れていると言えましょう。しかし、物理系攻撃役として、全部攻撃に配分できないのは一味違う感じがします。これには彼の初期戦法【奮疾先登】の影響があります。

 

【奮疾先登】:毎ターン行動時に自分の物理系攻撃ダメージが5%増加、自身の速度が武将1人を超えるたびに物理系攻撃ダメージがさらに5%増加する。この効果が40%に達した際、距離が3以内の敵軍複数に物理系攻撃を行います(ダメージ率160%)。発動後、物理系攻撃ダメージ増加効果が消失し、同時に目標の速度を20低下させ、この効果はスタック可能で、戦闘終了まで持続します。指揮戦法は主動戦法より安定しており、主動戦法のように中断されることがなく、しかも基本的には大きな与ダメージ上昇効果があり、ダメージ減少効果に対して相性が悪くありません。

 

【鳳儀亭】は典蔵戦法であり、戦法効果は通常と追加の2つに分けられます。

【通常】:自身が物理系攻撃で与えるダメージが15.0%増加。自身がダメージを受けると、この効果を追加で2回スタック可能。2ターン持続。さらに次ターン自身の行動前に距離4以内の敵軍単体に猛攻を行う(ダメージ率288%)。

【追加】:自軍武将3名が全て同じ兵種の場合、物理系攻撃で与えるダメージ増加が20.0%に増加。

この追加効果中、自身は兵力を回復できなくなる。ダメージはなかなかいいし、楽進に対しても相性が良いと思います。より良いダメージ効果を得るには、前衛を守ることが当然です!【歩歩為営】は自分の防御を高めることができます。攻撃役の前衛なので、無くなると困りますからね。

兵種は【禁衛】を選択して、技能は【利刃】と【近戦】を選択しましょう。禁衛は追撃のダメージを防ぎ、利刃は66点攻撃を増加でき、いずれも楽進に適しています。

 

まとめ

この編成は実用的だが、いくつかの注意点があります。

まず、【歩姜維】を選択したのは、楽進の初期戦法が他の武将より速いことを要求しており、歩姜維の速度が楽進より遅いからです。次に、楽進の能力値は主に速度に配分しましょう(最低基準は魏延の速度を超えること)。最後に、この編成は【鳳儀亭】の追加効果を発動させることができるため、回復戦法の習得はお勧めしません。

これは楽進を攻撃の中心とする編成です。楽進をダメージ役とし、魏延をサポート役とし、姜維は被ダメージ減少効果を提供しています。この編成はかなり実用的で、新しい編成を好むプレイヤーにとって、試してみる価値はあるのではないかと思います。

 

戦歴一覧

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上記の内容は、中国サイト『网易大神』のプレイヤー同士【胤月天】より

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