『率土之濱』をプレイしていただき、誠にありがとうございます。ゲームは10月29日16:00(UTC+9)より定期メンテナンスが行われる予定です。
今回の更新内容:
【新しい内政-政務:募兵、緊急調達】
-募兵
·城を選択して使用すると、予備兵の回復速度に基づき、12時間分の予備兵生産量を即座に獲得する。その後、12時間は時間経過による予備兵の回復が行わる。クールダウン時間:24時間
-緊急調達
·現在占領中の最高レベルの木材・鉄鉱・石材・食糧資源地の24時間分の資源生産量を即座に獲得する。その後、24時間、勢力の生産量が獲得分減少する。クールダウン時間:24時間
【<兵合車錯>シーズン調整】
-器械建造の簡略化

·主城の「考工府」を削除し、城内での兵器建造プロセスを撤廃します。
·兵器の所持数上限および自主破棄の制限を撤廃します。
·攻城兵器と防御施設の関連政策は、名声に応じて段階的に解放されます。解放後は、全体地図の領地上で直接建造可能です。
·太守器械は、重鎮と州府の太守が「太守府」を建設した後に解放されます。「呂公車」は集結時に直接使用可能に変更します。「木牛流馬」は太守が糧食募集を開始し、進度が100%に達成した後、大地図で建造可能になります。
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器械政策 |
名声を開放 |
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塁巣 |
4000 |
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壕橋 |
4000 |
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霹靂 |
6000 |
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武衝 |
6000 |
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望楼 |
8000 |
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鉄壁 |
8000 |
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城壁 |
8000 |
-器械バランス調整
· 霹靂
i)霹靂の調整:範囲内の敵部隊および非免戦状態の建築物・土地にのみダメージを与え、味方および同盟軍にはダメージを与えないように調整。
ii)主城陥落後、「霹靂」は移動・使用不可になります。

· 武衝
i)「武衝」の移動ルール変更:[調整前]1マス範囲内の自領地へ移動可 → [調整後]5マス範囲内の非免戦状態の自領地へ移動可。

· 床弩
i)「床弩」を削除
· 望楼
i)「望楼」のレベル上限を5→1に変更。昇級不要となり、Lv.1の望楼の耐久が150となります。
ii)望楼への自軍武将の配置機能を廃止します。望楼は兵力6000のシステム守備軍のみを有します。

· 城壁
i)斜め(対角)に隣接する自軍または同盟の「城壁」も接続対象になります。接続後は、駐屯範囲内の部隊が共同駐屯可能になります。
ii)「城壁」が使用する建設値が80→40に減少します。同時に耐久上限を2000→1000に引き下げます。

· 木牛流馬
i)「木牛流馬」効果変更:中心から5マス(11×11)の範囲内にある軍事施設の徴兵隊列を、その施設が保有可能な最大部隊数まで拡張します→同範囲内の軍事施設で、部隊が所属する城邑の予備兵を即時消費して徴兵可能になります。

-部隊徴募機能
・天下大勢「諸国並起」完了後、各勢力は条件を満たした自軍部隊を徴募部隊一覧に登録できます。同じ州の他勢力は「徴募部隊一覧」で当該州の徴募可能部隊を確認し、有償玉符と武勲を支払って、希望の部隊を徴募できます。
・勢力が部隊を徴募すると、当該部隊は主城に移動し、他の主城部隊と同様に、出兵・駐屯・徴兵などの指令が実行可能になります。
・部隊徴募期間中、提供元勢力は当該部隊を使用できませんが、その見返りとして玉符報酬を獲得します。

-上記の調整は、11月28日に開始される<兵合車錯> シーズンより適用
【一部シーズンに同盟拠点を新規追加】

-同盟駐屯地
·同盟の独立空間であり、同盟成員はその中で滞在・移動、さらにスタンプを送信して交流可能
·拠点内の建築物逐鹿鼎で問鼎策の任務内容を確認でき、任務達成で祝典イベントを開始可能
-同盟祝典
·開始後は4時間持続。期間中、同盟成員は拠点内で花火の打ち上げおよび祝賀コメントの送信が可能
·拠点内の建築物「万賀閣」では、玉符を消費して賀文を投稿・記録でき、招募札報酬を獲得するとともに同盟員へお年玉を配布できます。受け取ると戦法経験値などの報酬を獲得可能
-同盟拠点モードは<S1>、<S2>、<夷陵決戦>シーズンに実装
【一部シーズンに関所免戦機能を新規追加】
-関所免戦メカニズムを新規追加
·兵合車錯および百業争鳴シーズンでは、雍州・兗州・豫州・司隷へ通じる関所がシーズン開始時に免戦状態となります
·天下大勢の進展に伴い開放される「戦備貢献」システムで貢献進捗を累積し、免戦状態を解除可能
-新システム「戦備貢献」
·システムは天下大勢の進行に伴い開放されます。新たな「戦備貢献」システムでは、サーバー内の全勢力が共同で食糧を寄付するか土地を占領して、戦備貢献の進捗を累積する必要があります
·貢献目標が達成されると、対応する関所は目標達成翌日の13時(UTC+9)に免戦状態が解除されます。
-関所免戦機能は、10月29日メンテナンス更新後に開始される<兵合車錯>、<百業争鳴>シーズンより適用されます
-詳細は『率土十周年・兵合車錯&百業争鳴シーズン関所免戦機能追加予告』をご覧ください
【<率土戦棋>イベントバランス調整】
-主城昇級の初期銅銭コストは一括2400まで減少
-【★5・晋・文鴦】は卓品質に調整
-【★5・魏・楽進】は卓品質に、第三戦法は「臨戦勇往」に調整
-【★5・蜀・馬岱】は優品質に調整
【機能の最適化】
-屯田指令が奉公人実行に調整され、部隊が屯田する必要がなくなりました
-屯田関連の文官政策効果「主城または分城の参軍を担当時、所属部隊の屯田に追加効果を与える」を、「城池の参軍を担当時、勢力が屯田すると追加効果が得られる」に調整
-建造中の土地は放棄可能に
-戦法画面のフィルターに戦法効果タイプを追加
-プレイヤーの主城補給範囲内で非隣接土地を選択した際に、推奨足場ルートを表示
-戍城が主城の施設レベルを継承する際、継承識別を追加
-出発位置ピン留め機能を追加。最大3つの出発位置を、出発位置選択リストの上部に固定可能
-主公は陣容録で条件を満たす部隊を、主城・分城・戍城の既存武将部隊へ即出陣可能
-<金印紫綬>シーズンにおける印信の使用条件に関するテキストを改善
-<八陣図>シーズンでは、疏数陣-陣列効果-善戦の説明文を「自身が発動する受動戦法・指揮戦法・追撃戦法のダメージ+10%」に調整(実際の効果に変更なし)
【bug修復】
-【蜀・騎・姜維XP】初期戦法「九伐中原」のアイコンを修正(実際の効果に変更なし)