家族の繁栄のために苦楽を共にする「家族システム」
後漢以降、官僚世家や豪族などの家族勢力が政治の舞台で存在感を示すようになった。 汝南の袁氏は四代にわたって三公の職に就任していたため名高く、穎川の荀氏も漢や晋時代を通じて力を持っていた。
これらの世家大族は、故郷を開拓し、片方を治め、一族の名で歴史の舞台に上がり、一時期隆盛を極めた。
『率土之濱-大三国志』では、共に苦楽を共にした家族のような情義を持つ方々も少なくありません。この度、主公様たちの絆を維持するものとして、全サーバーに家族システムを実装する予定です。 家族は、主公様が四方に征戦する際の確かな後ろ盾となり、再起する際の支えとなりましょう。 意気投合する仲間たちと家族を立ち上げることも出来れば、率土之濱-大三国志の世界で同じ趣味や志を持つ仲間を探すこともできます。

それぞれの主公にはそれぞれの物語と姿勢を持っている。
それぞれの家族にはそれぞれの独特な精神のトーテムを持っている。
家族を設立する際、設立を発起した軍勢は家族の名前を決め、独特な家紋をデザインし、家族の特徴に合うタグを追加する必要がある。

千里通信
家族は異なるシーズンから加入可能で、最大40人で構成される。各家族にはそれぞれの専属チャットルームがあり、すべての成員がその中で交流できる。

シーズン再会
シーズンの壁を破り、お互いがより簡単に同じシーズンに集まって戦うことができるようにする。
それぞれの主公にはそれぞれの物語と姿勢を持っている。
それぞれの家族にはそれぞれの独特な精神のトーテムを持っている。
家族を設立する際、設立を発起した軍勢は家族の名前を決め、独特な家紋をデザインし、家族の特徴に合うタグを追加する必要がある。

列伝閲覧
史書は、十分な実力を持つ同盟/世族ごとに個別の列伝を作成し、その誕生からシーズン終了までの武勇伝を詳細に記録する

史書共創
史書の中に自分の見地を残し、心得について交流し、同好たちと一緒に歴史の誕生に立ち会い、さらには歴史の解読者として自分の独特の見解を発表することができる

歴史記録
所属するサーバーで史官に応募し、歴史の記録に参加し、当事者として独自の視点と注釈を提供することで、歴史の記録者として活動することが可能
戦争の儀式感を最も十分に表現するためには、主公の皆様は天下大勢で檄文を書き、自由に発言することができる。 また、国家の大事を評論し、檄文にコメントすることもできる。

主公の皆様がマクロな視点で戦況をよりよく理解できるように、戦略モード地図という新機能が導入されます。

コメント機能
議論の中で天下について語る。主公同士がお互いに意見を交わすことができ、議論の多い事件は注目されることも。

戦役タグ
注目される戦役の一部には、実際の状況に応じて自動生成されたタグが表示される。これにより、戦役の経緯をより把握しやすくなる。

よりリアルなマップ効果を作るために、昼夜交代効果が追加される。夜の帳が下り、三国世界は隅々まで灯る。仲間と一緒に夜を満喫するのか、それとも夜戦を図るのか?この美しい夜景をぜひ楽しんでみてください

独自のスタイル
建築様式は様々ある。中国北方の大胆な質感もあれば、南方の繊細なロマン感もある。例えば、江南古代の庭園様式は、山水景観資源をベースに、湖や築山など水の特徴を強調し、同時に木々や花を植えて、独特の趣のある美しい自然環境を作り出している。
城邑外観のカスタマイズ
城邑の外観機能が実装されると、主公の皆様は城邑の建築施設完了後、その建築施設の基礎外観がアンロックされる。その中の一部の建築施設は最大Lvになると、外観を変えることができる。また、城内で建築や施設を(機能に影響を与えずに)移動・撤去することができるようになる。主公様が統治する各城邑の外観を調整できるよう、主城と各分城に対して別々に建設案を設定することも可能。
主公様が戦略性に富んだ陣容開発をサポートするために、陣営録という機能が導入される。これにより、主公様には他の人からの陣営の提案を求められるし、友人と陣容についての検討・切磋琢磨の楽しみも感じられる。